
ジンギス・ハーン、若き日のテムジンに 浅野忠信さん。全編 モンゴル語、05年9月から06年11月までの撮影、日本公開は 08年4月。
アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品。
なぜ浅野さんがというあたりは ともかくも、浅野忠信あっての映画に、頼もしい限りです。ただ、やはり モンゴル人には・・眼が優しすぎるのかな?
9歳のテムジンが、1歳年上のボルテと出会い、ボルテから「わたしを妻に選びなさい」と告げられるシーンにびっくり。
ボルテは ちゃんとテムジンの妻となるのですが、略奪されて妊娠するわ、敵方に体を預けてテムジンを脱獄させるわと、まあ とんでも強い奥さんなのです。テムジン以上に 頼もしい。
モンゴルの新人クーラン・チュランさんが、ボルテに。
そして、テムジンが、おぉそうかそうかと 屈託もなく、子供たちの父となるあたりが、また太っ腹です。
テムジンとボルテの一貫した 想い愛が、この映画の素晴らしいところです。
ラストの、人馬一体の戦闘シーンは 血が騒ぎました。大迫力。まこと、劇場で観れなかったことを後悔いたしました。
そして、友であり敵でもあるジャムカ役の スン・ホンレイさんが いろんな癖をみせ 素晴らしかったです。
2009.3.30 wowow 録画 ★★★☆