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何度か体位を変え、お互いが欲望のままに精を尽くした。
いや、そうだろうか……。
むしろ、互いを頭から喰らい尽くしてしまいたいという熱望に突き動かされる。
それほどに強烈で抗えない、一つになりたいという欲望。
しかし、体力の限界もある。
まだ幼い子ども達のことも気に掛かる。
流石に時間を意識して、厭々、互いにその熱を手放した。
しかし、一度、スイッチが入ってしまった番とは、こういうモノなのかも知れない。
人(ヒト)の中に眠る獣(ケモノ)な部分。
それは種の保存の為でもあり、自分の群れを守る為。
そしてそれ以上に、二人を結び付ける深い愛情のなせる業なのかもしれない。
相葉の冷えた肩にそっと上着を掛けながら、櫻井はそのうなじに口づけを落とす。
今更、薄くなって消えてしまった咬み痕が哀しい。
「しょう、さん」
「ごめん、無理させたかな?」
「ううん、俺も望んだことだから……」
「俺達、やり直せるかな、家族として……」
「翔さん、何もかも、捨てて来てくれたんでしょ?和のために」
「いや、あいつのためだけじゃない。俺のためなんだよ。結局はさ」
相葉のもとに、子ども達のもとに、すべてを清算しないまま、愛を、許しを請うことなど出来ないと思ったからだ。
しかしながら、まだ大学生の弟に全部を背負わせるのは違うと思った。
強いアルファの特性を持つあいつなら……。
それでも、それは和也の自己犠牲の上に成り立っていると知っている。
どこまでも傲慢で我儘だ。
身の置き所の無い後悔に、これからもずっと苛まれることだろう。
「帰るとこ無いんでしょ?」
くふふっと柔らかい笑い声。
その瞬間、堪えていた胸の痛みがすっと軽くなるのを、櫻井は揺蕩う心で感じていた。
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家族になろうよってことですかね。
思うんですけれど、お休み中のリーダー以外のメンバーは精力的に頑張ってくれていますよね。
5人で歌って踊っては無いけれど、誰かしらが動けば、そこに嵐の気配がある。
それは幸せなことだけど、堪らなく切なくもありますよねえ。。。
それにしても、相葉くんの仕事の充実さときたら……。
舞台、当たる気がしませんて!!😢