久しぶりに涙が溢れて止まらなくなりました。

妊娠29週1日。

ご飯食べながら涙が溢れてきます。


もじゃ(旦那)も疲れがたまっていて仕事の直前まで寝ている。

それでも「疲れがとれない。」

って言ってます。

私は妊娠糖尿病で6分食にしなくてはならなくて、物音できっともじゃも熟睡できていないんだと思います。

そして、私ができないことを全てしてくれているからその負担も大きいのでしょう。

私に合併症がなく元気なら、もじゃのリズムを崩すこともなく逆にサポートできるのに…。

もじゃが私と生まれてくる我が子のために働いているのに、私はなにもできない。

お腹の我が子を育てられるのは私はしかいないと言われるとそうなのですが、
切迫になってしまった・妊娠糖尿病になってしまった自分の身体を責めてしまうのです。

そして、めそめそして、弱いママでゴメンね、ってお腹の中のたびちゃんに対しても申し訳なくなって、

また涙が溢れてくる。

悪循環ショボーン

助産師として、妊産褥婦さんや旦那さんには、

「大変な時はお互いに助け合って、協力しましょう」

なんて伝えているのに、自分がこんな状況になると、できない自分が自分を苦しめてしまっている。

だからといって、お腹の我が子をせめる訳ではないんです。

気持ちが上がっている時には、

たびちゃんが今はゆっくりしなさいって言ってるとか、育児が始まった時に躓かないように、我慢する練習しなさいってことだ、とかポジティブに考えられるのに。

超がつくほどのポジティブな自分が一瞬いなくなります。

私「私が元気ならなんでもできるのにゴメンね。」

もじゃ「もじゃみは、元気だなんだよ。ただ、今は我慢することを鍛えられてるだけ。」

そりゃそうだけど、心が元気じゃないよ、なんて、言えませんでした。

ご飯も食べずに出勤していくもじゃに、笑顔でいってらっしゃいが言えなかった自分の器のちいささ。

妊娠糖尿病の血糖値が落ち着かないのに、病院に電話連絡したら、当初の予約の日に来院するようにとの指示で心配になる。

明日からもじゃが法事で実家に帰ることへの不安。

これからの育児に対する不安。

小さな不安が積み重なって、私の中の涙腺が崩壊してしまいました。

こうやって、書き記すことで気持ちを整理しています。



って、書いてて、途中で寝落ちしていました。笑。
血糖測定をするのに、何回も失敗して、一枚90円もするセンサーを7枚も無駄にするという変な夢みてしまうガーン
やはり、血糖コントロールがストレスなのかなぁ。


半日もすれば、気持ちが上がって今はけろっとしてますがキョロキョロ

妊娠すると、ほんと気分の浮き沈み激しいです。まさに体感中ニヤリ