最近、寒い日が続いていますね。・・・・・・まぁ、ここにはストーブという外界の道具があるのですけどね。

最近、よくこのゲーム店に人(正しくは特定の妖怪や特定の巫女)が来ますよ。お正月だからでしょうか?神様にでもお年玉を貰ったんでしょうか?羨ましい・・・・・・私も貰いたいものだ。

さて、どーでもいい話はおいといてですね、本題へ移ります。

単刀直入にいいましょう。

「商品が届かないんです。

私は前にいた巫女、東風谷 早苗に言った。

「・・・・・はい。」

「その反応は何ですか?」

あまりに素っ気無い反応に少しイラつく私。

「ああ、すいません。しかし、この時期にゲームが来ないのはきついですね。」

「だろう?困ったものだよ。」

私は椅子に深く腰掛けた。早苗も椅子にゆっくり座った。

「どこから仕入れてるんです?」

「八雲さん家。」

「来ませんね。」

「えぇ!?」

「だって、あそこの主は冬は冬眠しています。」

そういうことだったのか、なるほど!じゃない、何ということだできん!

「くそ、何ということだ。私も東方屍人ノ夜をやってみたかったのに!!」

「な!?屍人ノ夜が発売されるんですか!?」

「今月発売っ!!」

ダンッ!、とレジを叩く。

「く!紫め!」

早苗も叩く。ダンッ!

「・・・・・・・そうだ。」

私は早苗にいった。

「もし、仕入れ先に商品を取りに行ってくれたら・・・・・・屍人ノ夜と好きなゲームをお年玉プレゼントしようじゃないか。どうだい?」


早苗はうなずいて勢いよく店を出て行った。


に:すいませ~ん。店長さんいますか?

店:ええ、いますよ。というか、居なかったら営業放棄でしょう?どうしましたかにとりさん?

に:なにかさ、新作のゲームとかない?

店:あぁ、それなら・・・・・

店長は後ろの棚から一つのケースを取り出した。

店:これなんてどうだい?早苗さんも買っていったよ。

に:えーと、
「東方ブラックヒストリー」ですか?

店:そうだよ。あらすじとしては・・・・・・・・

寒い冬のある一日、新聞には人の悲惨な記憶をよみがえらせる妖怪のニュースがあった。

博麗の巫女としてこの事件を解決するため情報収集に出る。

しかし、その妖怪は誰にも目撃されておらず手掛かり一つ入手することが出来なかった。

そんなところに八雲紫が霊夢の前に現れる。そして彼女はこういった。

犯人は地底、そして地霊殿とは反対の方向を進めばいいわ、と・・・・・・・・

店:こんな感じ。

に:なるほど。ところで誰が出るの?私は?

店:え~、リストにすると・・・・・

主人公組

博麗 霊夢

霧雨 魔理沙

十六夜 咲夜

東風谷 早苗

古明地 さとり

チルノ

魂魄 妖夢


一面 千針山 夕凪(せんしんざん ゆうなぎ/百足の妖怪/毒をあやつる)

二面 ディド・コールド(吹雪の妖怪/雪をあやつる)

三面 (主人公によって変化)十六夜 咲夜

                  チルノ

                  古明地 さとり

四面 狂咲 メア(くるいざき めあ/異常気象の亡霊/天気をあやつる)

五面 山田 セレナ(地と天と海と無の妖精/空間を創造する)

六面 ???

EX中ボス 山田セレナ

EX ???? 

PH中ボス ????

PH ?????


店:君の出番はないみたいだね。

に:そんな~。

店:まぁ、いつか出番が来るさ。で、結局買うの?

に:・・・・・まぁ、買いますよ。

店:まいどあり~。


文:あの店主・・・・・・名前を聞いたことが無いわね、もしかして・・・・?

注意!

オリキャラが出現します。

ちなみに自分の書いた「いやなよかんの理由byこまっちゃん」に出てきた山田さんです。

一応、女性という設定です。

よろしければ、下のほうへ・・・・・・










妖精である私、山田セレナ。魔理沙ちゃんやこまっちゃんなど友人も多い。

休日は私は本当はやることが無い。だが、今日は違った。

今日は、なんと私の初デートの日なのです・・・・・


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「すいません、待ちましたか?」

人里の寺子屋の前で待っていた彼女に声をかけた。寺子屋からは子供たちの楽しそうな声と何故か頭突きの音が聞こえた。・・・・・が、気にしないことにした。

「いえ、私も今来たところだよ。

そういって彼女は私に微笑んでくれた。本当に綺麗な人だ・・・・・・胸もあるしなぁ、はぁ・・・・・。

「? どうかした?」

「何でもないですよ。 さぁ、いきましょうか、レティさん。」


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レティ・ホワイトロック、彼女は冬の妖怪です。

そのせいか、彼女とは冬にしか会うことが出来ない。

彼女には去年出会った。最初は私の一目惚れだった。だけど、何回も会いに行っているうちにデートの約束をしてもらえた。でも、そのころはもう冬が終わりだったから来年行こうということになった。

私はその間、バイトをたくさんやってお金を稼ぎ彼女に喜んでもらうためにプレゼントなども用意した。

そして今日がそのデートの日だった・・・・・・・・・・


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「レティさん、見てください!あの団子すごくおいしそうですよ!」

私は店を指差し、目を輝かせていった。レティさんはそんな私を微笑みながら見ていた。

「えぇ、食べに行きましょう。あなたがいうならきっとおいしいだろうし。

「それでは、早速行きましょう!」

私はレティさんの手を取って駆け出した。


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「おいしかったですね、レティさん。」

「そうね、あのコールドボールはすごかったわ。」

「キノコ団子もすごかったですよ。」

「ふふ、確かにそうね。」

お店で団子を堪能した私たちは人里を適当に歩き回っていた。

私たちは楽しく話しながら歩いていた。

そんな私たちに突然の来訪者が現れた。

「・・・・なにか、寒いと思ったらあんただったのね。」

だるそうな声、紅白、間違いなくあの巫女だ。

「久しぶりね、霊夢。」

「久しぶりね、じゃないわ。寒いから帰りなさい。」

「ちょっと、それは無いでしょう!」

霊夢の言葉に私は多少の殺気を混ぜていった。だが、相手は気にせず話を続けた。

「・・・・・帰りなさい、私は今日ちょっと機嫌が悪いの。」

「私も・・・・たった今機嫌が悪くなったところですよ。」

「あの、・・・・セレナ?」

レティが笑顔をくずし私に聞いてきた。

「レティさん、少し下がっていてください。」


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「夢想封印!」

霊夢のスペルカードが発動される。球が追尾してくるが余裕で避けていく。

「月光「星と月の狂気幻想」!」

発動宣言と共に辺りが一気に暗くなり月と星が闇に描かれた。そして地が消え無重力となった。

夢想封印も完全に消えていた。

「永夜の時と同じみたいになったわね。それにしても前から思っていたことがあったわ。」

「なにかしら?」

私は一度、攻撃の手を止めた。霊夢は無重力の空間で言葉を放った。

「・・・・あなたは本当に妖精かしら?」

「・・・・は?」

霊夢の言葉に私は一度スペルを解いた。月は無くなり太陽が現れ、地に足をつけることが出来た。

「私は妖精よ。羽もあるし、・・・・・それに自然から出現したわ。」

「・・・・・・そうよね、・・・・・・私は帰るわ。ごめんなさいねさっきは。」

その言葉を残し霊夢は飛び去っていった。


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私とレティさんはそのあと服を見たりなどして寺子屋で別れた。

私はレティさんと三日後に家に来てもらう約束をした。

今日のデートは邪魔者もいたが楽しむことができた。なにより、レティさんの笑顔が見られたことがうれしくて仕方なかった。

さて、明日はバイトだ。頑張らないと・・・・・・・・・・・