昨日、帰る途中時間があったので、富良野の麓郷(ろくごう)にラーメンを食べに行きました。
麓郷にぬける細い道をどんどん走っていくと、ふとあの日のことを思い出しました。
あの時のことを、私は忘れることができないのです。
もう10年くらい前。
私は友達3人で、麓郷にある「北の国から」のロケ地に向っていました。
車のなかでくだらないおしゃべりをしながら。
その日はどしゃぶりの雨が降ってて、視界もかなり悪かった。
麓郷にぬける道は細く、森の中を走るので、少し怖いんですね。
すると・・・
どしゃぶりの雨の中、細い道を1人の男の人が歩いてきたのです。
すっごく大きなフキの葉っぱを傘がわりにして、下駄を履いて、本を読みながら歩いていたんです!
その光景に、うちら三人は息を飲みました。
その道は国道に出るまで10キロ以上あるし、もちろん民家はありません。。
こんなひどい雨の日に 本を読んでて 下駄を履いてて(長靴じゃなくて) 傘でなくフキの葉っぱで
しかもどこから歩いてきたのですか!??
の、乗せてあげればよかったかな・・・反対方向だけど・・・
ふつうじゃあまり見ることのない光景だったから、正しい考えができなかったのが、悔しいです。
昨日そのことを思い出しながら、ふと思ったのは 「あの方は、妖精か何かだったのではないか」ということ。
どう考えても、そういうふうに考えてしまうのです。
細い細い山奥での出来事でした。
長文読んでくれてありがとうでした。
