今日は前から楽しみにしていた、
広島交響楽団の東京公演を聴きに行ってきました♪
会場はすみだトリフォニーホールということで、
午前中から出発して、
お気に入りの場所「ソラマチ」まで
足を伸ばしました♪
ソラマチでのウィンドウショッピングがお気に入りです♪
今日も和の雑貨などが可愛くて、
いろいろ癒されました。。
フードコートでランチにしようと思ったけれど、
とにかく混雑で、
フードコート内を3周しましたが、
結局空いてる席が見つからず、
断念しました~。
時間調整して、
錦糸町へ向かい、
そこから歩いてホールへ向かいました。
途中でおにぎりをほおばりました!
瞬と待ち合わせしていたので、
一緒に入館しました。
プログラム前半は、
細川俊夫作曲
セレモニー フルートとオーケストラのための
後半は、
ブルックナー作曲交響曲第8番ハ短調(ハース版)
でした。
今回とてもいい席を取ったので、
1階のど真ん中で、心地よい響きで浸れました。。
1曲目は
フルートは上野由恵さんで、
情感たっぷりで、きっと技術も素晴らしいのでしょう、
ハイレベルな作りで素晴らしかったです。
作曲者の細川俊夫さんも客席に
いらっしゃって、最後にご紹介されていました。
2曲目のブルックナーは、あらかじめ予習しておきました。
美しい旋律が折り重なるように次々と現れ、
まるで映画音楽のような感覚で聴けました。
メロディックな弦楽器の音色と、
金管楽器の低音の大音量の響きが
とても心地よかったです。
メロディックな部分はワーグナーを連想したし、
軽快な部分は、私は何故かディズニーパークで
流れるシンフォ二ーを連想してしまいました。
全体にメロディは美しいのですが、
やはりブルックナーは男性的なイメージがあります。
「ブルオタ」という言葉があって、
ブルックナーが特に好きなブルックナーファンが
いるのだそうです。
男性に多そうですね!♪
私も若い頃はブルックナーは聴くのが苦手でしたが、
ようやく聴けるようになりました♪
始終、心地よく聴けて、
至福の時間でした。。♪
帰りは、主人と楽屋口で待ち合わせして、
瞬と3人で帰ってきました。
今日は我が家は、みんなランチを食べ損ねたので
夕食はしっかり食べました~
スカイツリーショップでクッキーを買ったので
おやつに早速いただきました♪
今回の広響の東京公演は、実に7年ぶりでした。
前回は同級生の藤村実穂子が出演し、
その前の広響東京公演は、
確かアルゲリッチのピアノコンチェルトと、
天皇様(今の上皇様)と美智子様が聴きにいらっしゃって、
すごい景色を見たかな~と
改めて、音楽の偉大さを思い出しました。
人間の持つ、直球で素直な感性を
これからも自分自身、ますます味わっていきたいなあと
思った1日でした♪
素晴らしい1日でした♪
最後に、
今日の公演で、写真タイムを設けてくれたので、
お客様もみんな写真撮影の許可がでました。
アップしておきます!