こんにちは☆


今日はとっても良いお天気◎

中央区勝どきに、民間学童保育、

キンダリーインターナショナルがオープンします!

本日は月島第二小学校の前で、

キンダリーインターナショナルの代表の森さんと一緒に

リーフレット配布を行いました♪

会場となる小学校へ行ってみると、既に長蛇の列!!!

お母さん方が話しているところへ、すっと入り、

「来年、民間の学童保育施設ができます!」

とお渡しすると、皆さん、

「ありがとうございます。」

と好意的にチラシを受け取ってくださいました。



子ども達も寄ってきて、

「学童ってなぁに?」

と尋ねられることも。

「来年、4月に小学校に入るでしょう。

小学校が終わってから通うところだよぉ~」

と答えました。


キンダリーインターナショナルは、

放課後から最大22時までの預かりが可能な民間学童保育。

区立のものと違って、保護者の方の就労義務は伴いません。

宿題サポートの他、毎日1時間の英語プログラムが

行われるのが特徴です。

週に5回の学童としての利用がメインですが、

習い事感覚で週に1回からの利用も可能です。


詳細はこちらのHPをご覧ください。

http://kindery.net/


配布をしていると、

「私も、配りたい!!」

「これ(リーフレット)欲しい~」

と言ってくれる子ども達の姿も!!

嬉しくなりました☆


一緒にチラシを配布した森さんには

「どこかで、チラシ配布のバイトをしていたの?

なんか、板谷さんが配っていると、欲しくなる。

これって、才能だよぉ~」

と驚かれました。


現在、都内の学童保育施設の開業をお知らせするために、

他の学童保育施設のチラシを配布をお手伝いする事もあります。

学生時代からサークルの勧誘で、春になると

チラシ配布をしていた経験もあります。

ただ、「経験があるから」というものでもないのかなと感じました。


話をしている時、ふっと、途切れた瞬間、

そこで話している人を含んで、BE WITH して、

さっと、リーフレットを渡す。



このリーフレットを渡して、創られるであろう結果。

・公立の学童だけではなくて、民間の学童というものがあるという事を知ってもらう。

・夜22時まで、預かってもらえる場所がある。

・小1の壁という社会問題に対応できる場所。

・宿題についてや夕食も出る手厚いサービス。



さらに、こうした認知から、

・引越しをしなくても良いという安心。

・仕事を辞めたり、働き方を変える必要がなくなるということ。

こういった結果を得ていただける可能が提供できること。


こういった事を探究し、甲斐を感じて取り組んでいる。


これは、コーチングのCTNで日々探究を重ねているから得られた観点。



経営者の方はそれぞれ、背景は異なるけれども

本当に想いを込めて(個人であれば、お金や労力もそれこそ、全部使って!)

民間の学童保育施設の開業をしている。

せっかくの場所だからこそ、認知度を高めて、必要な人に届けたい。



想いがあっても、撤退を余儀なくされた人も過去に見ているから。


その時に、もっと早くに出会っていれば、

もっと違う結果を創れたのかもしれないと思ったから。



助成金がじゃぶじゃぶと出るわけでもないし、そんなに甘い業界ではないから。



自分が関わるのであれば、自分の団体が関わるのであれば、

経営者の方には絶対に開業して良かったと思って欲しい。欲しい結果を手にして欲しい。

そして、手にできるような関わりを模索しながら、提供できればと思っているし、

そうして、日々取り組んでいる。


それに、そこに通わせている保護者の方や子ども達にも、

民間学童という選択肢があって、そこへ通って良かったと思って欲しい。

(勝手な期待かもしれないけれど、それくらい勝手に期待してもいいと許可している。

そして、子ども達が喜ぶコンテンツの開発などには精一杯関わる自分でいる。)



配布後は、キンダリーインターナショナルの開業予定地へ視察に行きました。

月島第二小学校から、徒歩1分!

駅からも近いです。

帰りには、近くの区立幼稚園へのご挨拶。

園長先生とお話させて頂き、

キンダリーインターナショナルのリーフレットも置かせていただきました◎

キンダリーインターナショナルでは、学童保育施設の他、

幼児教育も行う予定だとか。

そのあたりもお楽しみに!!



帰りは、勝どき橋を渡って、築地方面を歩きました。

麻布十番生まれの祖母が、勝どきの統計局に戦前働いていたという話を聞いていたこともあり、

なんだか、身近。

築地市場など昔からの感じのものと、高層マンションが入り混じる、

歴史と新しさの交差する街でした。