Annivel(アニヴェル) がま口ブランドの
相原朋子です。
既にハンドメイドをされていらっしゃる方は感じられているかもしれませんが『道具』って大切ですよね。
オーバーかもしれませんが道具によって作業の効率化や完成度が違ってきますよね。
私が普段、がま口を作るのに重宝しているグッズをご紹介します!
これは、もうご利用になっていらっしゃる方も多いかと思いますが、このペン。
熱によってインクが消えるペン。『フリクションペン』です。
型紙を生地に写す時に使われている方もいらっしゃるかと思いますが私はパターンを起こす時に使います。
パターンを起こす時。
私は絵を描くのが出来ないので(かなりの画伯なので 笑)頭の中で、こんな形にしたいな。とイメージします。
そのイメージした形をパターンに起こします。
パターンを起こす時、最初は紙ベースで起こし、それを生地で立体化します。
イメージの形ができるまでは、この作業の繰り返しになります。
フリクションペンが活躍するのは曲線の部分を修正する時です。
このペンは消して、また描く事ができるので微妙な曲線部分や、ある一部分だけ消して書き直す事ができます。
しかもペンの色は1色だけではなく4色ペンが好きです♫
同じ色だと修正前と修正後、どちらが本当の線だかわからなくなってしまう事がありますが、色を変える事によって最初に引いたパターンを消さずに同じ紙に次の形のパターンを違う色で書き加える事ができます。
前のパターンと比較しやすいんですよね。
特徴として熱によって消えますので生地に書いた時はアイロンを掛けると消えてしまいます。
インクは熱との密接な関係にあるワケですよね。
ですのでペンを温かい場所に置いておくとインクの減りが凄い早いので要注意です。
ちなみにフリクションペンは。。。
ウィキペディアより→★★★
ハンドメイドばかりでなく普段使いでも、かなり活躍してくれているアイテムです!
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