血小板が正常値に近づいた | 免疫介在性血小板減少症とともに〜寛解

免疫介在性血小板減少症とともに〜寛解

愛犬が2016年2月に「免疫介在性血小板減少症」と診断されました
半年後くらいから免疫抑制剤が効かなくなり、治療を断念。
ところが手作りごはんと漢方の力で1年後に血小板が基準値まで回復します。

2024年5月血小板数値は病気前へ戻る

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3ヶ月ぶりに血液検査をしてきました。

結果、血小板は前回の7.2からなんと、「18.1」に上がっていました。

基準値は20以上ですが、医師によっては18以上のところも…

あまりにもうれしくて1日中興奮してました。

  

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        やりたい放題♪ 絶好調!!

 

前回から気がついたこと

4月 おしっこの間隔が4時間から発病前と同じ8時間と長くなり、

    お漏らしもおねしょもなくなった。(ステロイドが身体から抜けた?)

5月 体重が落ち、食事の量を多くしても体重がなかなか増えない。

   (血小板がゼロになり、免疫抑制剤が効きだして血液がさかんに造られている時に似て   いる)

 

たぶんステロイドが身体から消えたので、ステロイドに抑えられていた「冬虫夏草」の効果がぐーんとでてきたのではないかと思います。

 

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   遊んだあとはぐっすり いびき付き

 

そして杏仁は7歳の誕生日を迎えました。

こんな日が来るなんて…(涙)

杏仁がいなくなってしまうことを覚悟して残された日々を大切にしよう、

必要以外の外出を避け、なるべく一緒に過ごすようにして、それはそれは可愛がりました。

 

そのせいで以前よりもかなりのわがまま甘えん坊になってしまいました。

走り出したら止まらない、呼んでも来ない、鹿のフン好き、かまって攻撃、顔にパンチ、などなど。

人間のわがままに比べたらかわいいものですが…

そのままでいいからいつまでも少しでも長く元気でいてほしい。