こんにちは!夫のれんですお父さん



今日は夫からの提案は慎重にというお話です!



僕は育休をとって育児にフルコミットしています。



が、それでも授乳は妻にしかできません。

我が家は完母でやるとか決めているわけではなく、どうしてもというとき以外は基本母乳という感じです。





授乳は育児の大きな部分を占めている
と思っていて
そこを妻はがんばってくれています。



右、左それぞれ何分なのか、間隔は何時間か
飲み具合はどうか
胸の張り具合はどうか
この量で吐き戻さないか

いろいろ考えてくれています!



ぴよログというアプリで授乳時間の共有もしていますし、授乳が終わった後のゲップやおむつ替えを僕がすることもあります。


ここらへんまでが前置きなんですが。



あるとき僕が抱っこしているときに
とーふは
足をバタバタさせ
自分の手をちゅぱちゅぱ
しだしたのです。



そのとき、僕は
「おっぱいほしいのかな?」
って言ったのです。


その前の授乳から1時間も経ってないくらいで
少し前の授乳のときには
吐き戻してしまってました。



妻はそれを考慮し
授乳時間を少し抑えてくれていました。


そんなときに授乳間隔も空いていない中で
僕の「おっぱいかな?」発言は
責められている、と感じたようでした。



僕としては、
試行錯誤というか
仮説の一つとして



「足りなかったのかな?」



だったわけですが
妻からすれば
もう少し抱っこ粘れよ
と思ったのもあったのでしょう。


たまに僕が抱っこしてると泣いているのに
妻が抱っこすると落ち着くときがあるので。



毎日、毎時間のように変化があるなかで
それぞれ考えていることや方針を
共有できていないと
同じ発言でも
少し無神経な感じに
なってしまうことがあるんだな
という感じでした。



お互いに思っていることを話したし
これからもしっかり会話していこう
という感じになりました。



夫婦ごとに考え方や感じ方は違うと思いますが
母乳で育てているお母さんは
出具合や吸わせ方なども含め
いろいろ考えて必死だと思います。




そんな中、軽々しく夫側から提案するのは
あんまり良くないなと思いました!




すこし冷静な目線で
夫の意見が良いこともあるとは思いますが
お母さんは授乳に必死だということを
忘れちゃいけないし
相談されるくらいに
信頼されることが重要だと
思いました!



反省も育児ということで、
これからもがんばります!