私は犬を飼っています。

今年12歳になる…一般的には老犬ですが、私はそう感じたことは一度もありません。

なんなら散歩中にも4歳くらいと間違われるくらいです(笑)



そんな大好きな愛犬。

その愛犬は、イタズラ(マーキング)を留守中によくしていました。

決して、トイレがわからないわけではないのです。



私が家にいると、見ててー!と、自信たっぷりにトイレでします。笑


でも留守中には、留守番をさせる仕返しのつもりなのか、ほぼ毎日マーキングしてました。


※うちは室内放し飼いです※


いくらきつく叱っても、改善は見られませんでした。

テレビ等で耳にする、「悪さをした瞬間にダメだと戒めなきゃいけない」や、「無視」も試しましたが、それでも効果はありませんでした。






それでも、最近あることがきっかけなのか、ピタリと「お利口な愛犬」に生まれ変わったのです。










それは、愛犬の心臓病でした。










狂犬病の注射のため、動物病院に行ったときに聴診で突如としてその病気は見つかりました。


もちろん、信じられませんでした。
こんなに元気で…、毎日笑顔にさせてくれて、悲しいときはいつも寄り添ってくれる愛犬が…



愛犬の「死」が、急に近いものに感じられて、その日私は1日泣いていました。


大好きな家族。
自分を1番理解してくれてるパートナー。
収入に余裕があるわけでもないのに、お金がかかると言われる犬の心臓病に、どこまでこの子のためにしてあげられるのか。
でも、収入のために、大切な家族を救えないなんて絶対に嫌だ…!
この子が元気なまま、一緒にいたい。もっと色んなところに連れていってあげたい。



色んな、愛犬への思いが込み上げてきてとても辛かったのです。



愛犬が不安になるから…、飼い主がそんなんでどうするんだ!
と、家族に声をかけられました。

悲しい思考が収まり、絶対になんとかしてあげる!つらい思いはさせないよ!と、愛犬に話しかけました。



その一連の私の様子を見ていた愛犬は、変わったのです。





留守番中のイタズラは、完全になくなりました。

雨で散歩に行けない日は必ずと言っていいほどあった、報復のようなマーキングも
ちゃんとトイレでするようになりました。





その事で、気づかされたのです。



この子は、自分に対する愛情を確かめたかったのかなと…。


よりきつく叱ることに、意味はなかったのです。




愛してる。


伝わってるつもりでも、きちんと伝えるのは難しい…。


でも伝われば、もっと仲良くなれる。



シンプルなことが、重要だったのです。






読んでいただき、ありがとうございました。