こんにちは!

 

今まで詳しい治療計画を書いていなかったので

改めて示しておきます顔

 

随時更新しています 



【矯正前の状態】 ※2016.07.06時点

 

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<問題点>

 

>>4上顎は後退気味(出っ歯タイプ)、下顎は突出気味(受け口タイプ)

++叢生(ガタガタ、八重歯)

index正中のズレ

>>歯列全体が噛み合っていない

 

 

上顎の歯列全体が前に出ており、前歯の並ぶスペースがないため八重歯が出てしまっています。

 

下顎は一見綺麗に並んでいるように見えますが、

正中がズレていますし、上顎の歯列と全く噛み合っていません。

 

またレントゲンを撮ったところ、親知らずが4本、完全埋伏で生えており

それらを抜歯しなければ治療を開始できません。

 

 

 

【治療計画】

  1. 親知らず4本抜歯
  2. インプラント矯正で用いるアンカースクリューの埋入
  3. リンガルアーチ装着
  4. インビザライン矯正開始

 

このような流れで歯列矯正を行います。

 

具体的には

上顎が全体的に前に出ているので、歯列全体を後ろへ引っ込めなければならないです。


①ガタガタの強いピンクで囲った1〜3番を後ろに下げるために邪魔な親知らず(8番)を抜き 

②③

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上顎の6番の歯にバンドを取り付け、アンカースクリューを支点にして、リンガルアーチで6番・7番を後ろに引っ張ります


ある程度動いたら4番・5番もリンガルアーチの装置に繋いで後退させます

④そして、3番(八重歯)と4番の間に隙間を作ってから、前歯をひっこめるためにインビザラインを用います。

矯正期間は2年の予定です!

 



↓↓↓   記事のリンク   ↓↓↓

 

音符音符随時 追加していきます音符音符

 

 


【1.親知らず抜歯歯 笑顔】   2016年8月~9月

  1. 口腔外科で検査
  2. 手術の2週間前に術前検査
  3. 【入院】 入院1日目 → 抜歯手術詳細 → 入院3日目 → 入院4日目
  4. 術後経過 
  5. 抜糸 

 

【2.アンカースクリュー埋入tooth】   2016年8月~2017年5月

  1. アンカースクリュー埋入
  2. 青ゴム装着
  3. バンド型取り 

 

【3.インプラント矯正tooth】   2016年9月~2017年5月

  1. リンガルアーチ装着 → 2か月目 → 3か月目 → 4か月目 → 5か月目 → 6か月目 → 7か月目
  2. 装置除去・保定用マウスピース作製

 

【4.インビザライン矯正歯】   2017年6月~??? 

 インビザライン 1/51 → 2/51 → 3/51 → 4/51 → 5-7/51