猫 | anniemamaのブログ

anniemamaのブログ

ミニチュアシュナウザーアニー(16歳半年で他界)の介護日記と
二代目マイ(繁殖リタイア犬5歳でうちの子)との日記

昨日、アニパパが仕事から帰ってきて、

すぐに最近の恒例の夜ウォーキングに出た。

 

アニーが亡くなってから、二人ともポカンと心に穴があき

どうしていいか分からなかった。

動く気力もわかない・・・・。

どんどんダメになりそうだった・・・・

 

このままじゃアニーが喜ばない・・・・

こんなんじゃいけない。と思い、

アニーの散歩と同じように毎日二人で

ウォーキングをすることにした。

 

毎朝、二人で最低30分は歩く・・・。

 

だんだん暑くなる・・・・

朝6時前でも暑い・・・・

なので、夜に歩くようにした・・・。

 

昨日、家を出たところでまだ若い、子猫と成猫の間?くらいの

大きさの猫がいた。

野良猫か?飼い猫か?

白い毛のところは真っ白・・・。野良猫にしてはきれい・・・。

 

アニママはそんなに動物に好かれる人種ではない・・・。

自覚がある・・・。

アニママは動物が大好きだが、触ろうとすると

犬にしても猫にしても、たいがいツレナイ態度を取られる・・・・。

なので、今回もどうせツレナイ態度を取られるだろうけど・・・。

と思いながらも

触ると、「にゃんラブラブにゃーんラブラブ」と言いながらすり寄ってきた。

 

ん?

こりゃ可愛い・・・・ラブラブ

可愛いと思うが、残念ながらアニママは猫アレルギー・・・。

あまり触りすぎると、目がやられ鼻がやられ、最後は呼吸困難になる。

なので、3撫でして離れようとしたら、

珍しくアニパパも撫でていた。

その可愛い猫はアニパパにすり寄る。。。。

アニパパが野良猫を触るのは珍しい・・・・

いつもはアニママのみ・・・・。

 

アニパパも満足したのか歩き始める・・・・

 

歩きながら「アニーの生まれ変わりかな?」と

アニパパに聞いてみる・・・

アニパパ黙る・・・・。

 

「でも、あの大きさからすると・・・・生後2・3カ月・・・。

アニーが亡くなってまだ2カ月たってない・・・

ということは、生まれ変わりじゃないな・・・・。」

とアニママが独り言のように喋ると、

アニパパが「もし帰ってまだ家の前にいたら・・・どうする?」

と言ってきた・・・・。

 

「ん?」

これは・・・まさか・・・・。

 

いやいや・・・アニママは猫アレルギーだから、

猫を万が一飼ったら、注射を打ちながら飼わないといけなくなる。

それは・・・・ちょっと・・・・どうせ飼うなら犬・・・・・。

 

ウォーキングから戻ると猫はいなかった。

少しホッとした・・・。

猫の代わりに同じマンションの人がいた。

猫の話をすると・・・・

その人も、飼い犬の朝の散歩の時から、気づいていたようで、

困る・・・困る・・・と言っていた。

その人はとても猫が苦手なようで、「嫌だ」(猫が近くにいるだけで)

と何度も言っていた。

何度も言いすぎてその人は・・・・

「私もね朝気づいたのよ。あら!!猫がいるニャ!って・・・」

 

思わずツッこむ・・・・

嫌いと言いながらも猫語がでてますよって・・・笑い泣き

ツッこまれた本人もアニママも大笑い・・・笑い泣き

 

あの猫は誰かに飼われたのかな・・・

器量の良い猫だったから、おそらく誰かが連れて

帰っただろう・・・・

朝、誰かがその子のために餌と牛乳をあげていたそうだから・・・・。

 

アニーの生まれ変わりはいないかな・・・。

生まれ変わりに会ったら、気づけるかな・・・・

 

そんなことを毎日考えてる・・・・

 

前提疾患で、右側に傾いてるときだぁ・・・

あたちって気づいてもらわないと

困りますぅ~・・・的な???

 

 

こ~んなに可愛いんだから気づきますって・・・的な??