こんにちは!

 

アニキです!(o^^o)

 

 

以前はよく作ってたのですが

 

昨日久しぶりにヨーグルト作りをしました

(ぼかし堆肥を作ってて、思い出したw)

 

 

 

作った、というより、増やした

言った方が正しいかも

 

 

今は、3千円台でヨーグルトメーカーが売ってるから

それを買っても簡単にできるけど

 

なくても簡単なので、まだの方は試してみてください

 

 

 

必要なものは、市販のヨーグルトと牛乳だけ

 

ブルガリアヨーグルトでも

カップのでもドリンクタイプでもなんでもOKです。

 

 

 

今回はR-1ドリンクタイプを1本使いました。

 

 

あとは、牛乳1パック

 

私のやり方は

R-1を牛乳パックの中にドボドボと入れて

(R-1を入れる分だけ牛乳減らした(飲んだw))

パックのふたを閉めて、ふりふりして混ぜる。

 

 

他の容器に入れて作る場合は

事前に熱湯消毒が必要(スプーンなど全て)なので

牛乳パックにそのまま入れる方法が断然簡単です。

 

 

あとは、40度くらいを8時間くらい

キープすれば出来きちゃいます!

 

 

40度くらいをキープってどうやるかは、あなた次第ですw爆  笑

 

参考までに

冬ならこたつの中に入れる、とか

ホットカーペットの上に寝かせて布団を被せる、とか

ヒーターの前にそのまま置いておく人もいるみたい。

ご家庭に寄って色々あります

 

 

温度40度くらいって、ちょうどお風呂の温度くらい

手を入れて、ちょうどいいお湯加減なら大体40度くらい

なので

お湯を張ったお風呂に入れっぱなしでも良いです。

 

 

アニキ的なやり方は、

鍋を火にかけて

手を入れてちょうど良い感じの温度にします。

(もちろん温度計を使ってもOK)

 

そこに、コンビニ袋に入れた牛乳パックを入れて

(紙パックを直接入れると紙なのでブヨブヨになるため)

 

で、たまに指を入れて、ぬるくなりすぎてたら

ちょっと火をつけて、温度をあげる。

(1分くらい)

 

 

それで、8時間くらいでできますよ。超簡単です。

 

 

出来上がったら

冷蔵庫に入れるため、瓶に入れ替えました。

 

 

発酵時に糖質は分解されて甘くなく

いわゆるプレーンのヨーグルトになります。

 

 

甘くないR-1が約9倍くらいに増えた

ということになりますw(お得ぅ〜)

 

 

ちなみに

ヨーグルト菌は

種類に寄って、発酵温度がちょっと違います。

 

今回のように普通の乳酸菌は40度くらいで8時間くらいですが

 

ケフィアやカスピ海系は

25度から30度で24時間くらいです。

 

去年ですが夏に、キッチンにそのまま放置してて

それだけでちゃんと発酵しました。

 

 

 

ご家族みんながヨーグルト好きなら

増やしちゃう方が経済的ですよね