君の名は。を見た後にこの曲を聴いたら、毎回鳥肌がたつのです。
ネタばれありますので、まだ見てない方は読まないでくだされ~
あ、ちなみにRAD批判ではありませぬよ~ RADのアルバムも借りたし♪
「踵が二つ煉瓦の道 雨と晴れの隙間で歌った
匂いもカラーで思い出せる 今が未来だった頃の事」
今が未来だった=彗星が衝突する前のことだね
「どうやったって無理なんだ 知らない記憶を知る事は
言葉で伝えても 伝わったのは言葉だけ」
三葉が電車の中で瀧くんに話かけた時、
瀧くんにとって三葉のことは、その時は「知らない記憶」だった
三葉が伝えた名前だけが、言葉として伝わった。
「出来るだけ離れないでいたいと願うのは
出会う前の君に僕は絶対出会えないから」
出会う前の三葉には出会えないよね?
二人が入れ替わりだした日からしか会えないよね?
あってるかな?←え(笑)
「今もいつか過去になって取り戻せなくなるから
それが未来の今のうちにちゃんと取り戻しておきたいから」
彗星がぶつかってしまうから、それを阻止できる今のうちに
三葉、町の人たちを避難させたい
「同じ砂が刻む違う2分」
同じ時間でも、三葉と瀧くんは別の時間を生きている。
時空のずれ
「トリケラトプスに触りたい
ふたご座でのんびり地球が見たい」
この部分は「君の名は。」とは関係ないが、(えー!笑)
個人的に好きな歌詞!
ふたご座から地球を見るとは、藤くんどんな想像力やねん!
藤くんたぶんライトワーカーかスターシードとか、
そこら辺だよね(適当か( ´∀` ))
「どこにだって一緒に行こう
お揃いの記憶を集めよう」
瀧くんと三葉が入れ替わって、日常を経験して
日記で記憶を交換しあってる
「何回だって話をしよう
忘れないように教えあおう」
お互いの名前を忘れないように手に書いておこう。
「生きている君に僕はこうして出会えたんだから」
彗星衝突前の生きている三葉に会えた。
「そしていつか星になってまた一人になるから
笑いあった今はきっと後ろから照らしてくれるから」
映画とは関係ない第二弾(笑)
これ超いい歌詞じゃないすか?
笑いあった今が照らしてくれるんだよ!?
「生きようとして生き抜いた稲妻を一緒に見られたから」
人間の一生って、宇宙から見たら稲妻くらい一瞬の出来事だって
どこかのブログで読んだ←おまいの意見じゃないのか
「そしていつか星になってまた一人になるから
笑いあった過去がずっと 未来まで守ってくれるから」
なんだよそれ!どんだけ優しいんだよ!もはやキレる。
「踵が四つ煉瓦の道
明日と昨日の隙間で歌った」
初めの歌詞では「踵が二つ」だったんすよー!!
瀧くんと三葉が出会って、二人で歩き始めたよ、ってことっすねー!
うぉぉーー
というわけで(笑)、宇宙飛行士への手紙、聞いてみてね~
☆歌詞☆
http://j-lyric.net/artist/a000673/l022b53.html