BUMPの「宇宙飛行士への手紙」の歌詞の、「君の名は。」とのリンクっぷりがすごい | ☆自由に地球を遊ぶ☆

☆自由に地球を遊ぶ☆

自分に還る旅ー!

君の名は。を見た後にこの曲を聴いたら、毎回鳥肌がたつのです。




ネタばれありますので、まだ見てない方は読まないでくだされ~



あ、ちなみにRAD批判ではありませぬよ~ RADのアルバムも借りたし♪





「踵が二つ煉瓦の道 雨と晴れの隙間で歌った

匂いもカラーで思い出せる 今が未来だった頃の事」



今が未来だった=彗星が衝突する前のことだね



「どうやったって無理なんだ 知らない記憶を知る事は

言葉で伝えても 伝わったのは言葉だけ」


三葉が電車の中で瀧くんに話かけた時、

瀧くんにとって三葉のことは、その時は「知らない記憶」だった

三葉が伝えた名前だけが、言葉として伝わった。



「出来るだけ離れないでいたいと願うのは

出会う前の君に僕は絶対出会えないから」




出会う前の三葉には出会えないよね?

二人が入れ替わりだした日からしか会えないよね?

あってるかな?←え(笑)




「今もいつか過去になって取り戻せなくなるから

それが未来の今のうちにちゃんと取り戻しておきたいから」


彗星がぶつかってしまうから、それを阻止できる今のうちに

三葉、町の人たちを避難させたい




「同じ砂が刻む違う2分」


同じ時間でも、三葉と瀧くんは別の時間を生きている。

時空のずれ




「トリケラトプスに触りたい 

ふたご座でのんびり地球が見たい」


この部分は「君の名は。」とは関係ないが、(えー!笑)

個人的に好きな歌詞!

ふたご座から地球を見るとは、藤くんどんな想像力やねん!

藤くんたぶんライトワーカーかスターシードとか、

そこら辺だよね(適当か( ´∀` ))





「どこにだって一緒に行こう

お揃いの記憶を集めよう」


瀧くんと三葉が入れ替わって、日常を経験して

日記で記憶を交換しあってる




「何回だって話をしよう

忘れないように教えあおう」


お互いの名前を忘れないように手に書いておこう。




「生きている君に僕はこうして出会えたんだから」


彗星衝突前の生きている三葉に会えた。




「そしていつか星になってまた一人になるから

笑いあった今はきっと後ろから照らしてくれるから」


映画とは関係ない第二弾(笑)

これ超いい歌詞じゃないすか?

笑いあった今が照らしてくれるんだよ!?




「生きようとして生き抜いた稲妻を一緒に見られたから」


人間の一生って、宇宙から見たら稲妻くらい一瞬の出来事だって

どこかのブログで読んだ←おまいの意見じゃないのか



「そしていつか星になってまた一人になるから

笑いあった過去がずっと 未来まで守ってくれるから」


なんだよそれ!どんだけ優しいんだよ!もはやキレる。




「踵が四つ煉瓦の道

明日と昨日の隙間で歌った」


初めの歌詞では「踵が二つ」だったんすよー!!

瀧くんと三葉が出会って、二人で歩き始めたよ、ってことっすねー!

うぉぉーー


というわけで(笑)、宇宙飛行士への手紙、聞いてみてね~






☆歌詞☆

http://j-lyric.net/artist/a000673/l022b53.html