The Mono Effect
今日、UK-Japan 2008のページを見てたら新しいページができてた。
そっから、色んなUKのミュージシャンの曲が聞けるらしい。
試しにTOPにThe Mono Effectを聴いてみる。
オーソドックなロックのサウンドだけど、ビートが効いていてかなりいい感じ。
音楽のことはよーわからんが、これはかなりいい。
日本じゃまだデビューしてないみいたいだからここでしか聞けないのかな?
他のも試してみるか。
S
深夜スーパーは妄想天国! 映画「フローズンタイム」
時間がとまればいいのに・・・と思うのは多分男子だけなんだろうな、とつくづく思ったこの一品。
主人公の美大生は彼女にふられたショックで不眠症に。
さっさと忘れたいのに眠れないおかげで時間の進みがのろくなってしまうジレンマ。
しまいには主人公の時間が止まってしまうというひねりの効いた展開に。
この主人公は眠れないのを利用して24時間オープンのスーパーの夜間店員をしてるんだけど、時間を止めたのをいいことに止まってしまった店内の女性たちの服を脱がせるという暴挙にでる!
これだけだったらどこにでもいるドスケベ大将なんだけども美大生の彼はそこでヌードデッサンを始めるのだった。
やがてそのまなざしは好意をよせる同僚に向けられる・・・・
という話。
けど面白いのは脇役たちがことごとくお馬鹿キャラということ。
彼らの繰り広げる小ネタの数々で結構笑わせてもらいました。
内向的な主人公とのバランスがうまい具合にとれてます。
映画「フローズンタイム」は渋谷QXシネマで公開中。
そうだ、「ねらわれた学園」でも薬師丸ひろ子が時間を止めてたな。
けど彼女はその力を幼なじみのためにつかったのでした。
やっぱり女子は男子と違うね。
これもアートだ!?UKの "Contact United Visual Artist"
今日六本木ヒルズを歩いていたら大屋根の下で何やら楽しげなイベントが・・・
色んな人がステージの影踏みのようなことをしている。
近寄ってみるとガラスのパネルの上に色とりどりの光のラインが人の動きに合わせてまるくなってり、三角になったり。
小さな子どもなんか大はしゃぎでお母さんに帰ろうと言われてもそこから動こうとしてなかった。
かく言うわたくしもステージの上を光のラインを一緒に走りまわってしまいました。
これはロンドンを拠点に活動するアーティスト集団、ユナイテッド・ビジュアル・アーティストの作品だそうです。
そうです、こりゃアートだったのです。
アートの作品の上でちびっ子もわたくしのようなスーツ姿の中年のおっさんも一緒になって走りまわっていたのでした。
これは楽しい。
光に合わせて走り回るのも楽しいがアート作品の上で走り回るのも楽しい。
それを見ているのも楽しい。
老いも若きも区別しないところが楽しい。
無料なところも楽しい。
この楽しさは体験しないとわからない。
ぜひたくさんのステージの上で走りまわってもらいたい。
2月3日までなので、六本木ヒルズに急ぐべし!