施設入居している認知症の実母、 癌闘病の義父、腎機能低下の義母の遠距離介護中、 40代2児の母「たねちん」の介護記録です。



認知症本人のつらさ

これは遠距離介護の時に
本人から、居宅ケアマネさん、看護師さんから何度も聞きました。なかなか「認知症」というものがまだ理解出来て居なかった時期に、




「明日の記憶」



という渡辺謙主演の映画を観ました。
  



仕事をしていた50代の男性が
「若年性アルツハイマー」を患い、
本人の立場からの症状と感覚が描かれ、


「自分が自分でなくなるのではないか?」


という葛藤や不安、
他人にばれてしまうのではないか?
という恐怖や焦るシーンが強く印象に残りました。



先日、本の方もサラッと読んでみましたが、映画と本の印象はちょっと違いましたがどちらも良いものです。





うちの母の場合も
仕事をバリバリこなしていたので、似たイメージがあります。人との付き合いに齟齬が出てくるシーンがあるのですが、何とも言えない、母と重ね合わせて涙が溢れ出る。




ここを通り越して来たんだよね、
と思い、また明日は笑顔で外出しようと優しく考えられました。



今日もお疲れ様でした。
たねちんでした。

最後までお読み頂きありがとうございます。