さて、今まで何度も書いてきたけれど
18歳頃にGID的な自己は封印して
その後は自ら作り上げた理想の男性人格として生きてきました


時々バランスが崩れはするものの
まぁ表向きあるいは社会的にはその路線は崩れることは無かったと思う
そういう意味では上手くやってこれたかも





しかし最近思うことは、恋愛観に相当な歪みが出来てしまってる





恋愛って自己本位的な要素がなければ成り立たなくて

好きだから自分だけを愛して欲しい!
一緒にいられないなら死んだほうがましだ!

そんな熱い思いがあってこそ本物の恋愛というものでしょう





男ってしょーも無い生き物で
自己本位で、浮気性で、子供っぽくて、変なプライドが強くて・・・

でもそういう面もある意味男性的魅力で必要なものなのかも





理想の恋愛は無償の愛を与え続けること
そんな風に考えて今までやってきたけど
どうも根本的に間違ってた気がする

若い時に作った理想像だからしかたないかな





まぁこの年になって気付いても意味無いけどね