ようこそおこしくださいました。
カラー講師のAnnieこと棚橋淳子です。
土曜に、息子の通う大阪高専の文化祭に行ってきました。
高専の文化祭はちょっと特殊で、
「工業的な物作り」
を中心とした展示が多くなっています。
たとえば、高専名物のロボット研究会では、
”サソリ・ロボット”が出されていました。
右の黒い板を動かすと、ロボットのセンサーが感知して、
一定の距離を保ったまま動くようになっています。
4年電子情報学科では、
マリオの3Dゲーム。
ゲームセンターさながらのできでした。
高校生がこんなのを作れるのかとびっくりします。
息子は3年で電子情報学科。
クラス展示では、無音オトゲーの装置を展示しました。
”光るパッドのもぐらたたき”のような感じで、
パッドが光った時にうまく叩くと、得点になっていく。
という装置です。
けれど。。
文化祭当日になっても装置がうまく動かずに、
私が行った時もまだ準備中。
結局、光るパッドを叩く装置はできあがったのですが、
得点表示まではできませんでした。
ここ一週間、装置の組み立てで
毎晩10時、11時までやっていました。
もう会社の残業みたいで、
ヘロヘロになっていました。
そんな様子を見ていたので、
なんとか出来上がってほしいと願っていましたが残念でした。
本人たちはもっともっと悔しく残念だったと思います。
アイディアを出し、装置を設計し、部品を買って組み立てる。
そして、パソコンと連動させて、思うような動作をさせる。
それがどんなに難しいことか、つくづく感じたことでしょう。
でも、こうやって失敗を重ねながら、
だんだんとどうしたらいいかがわかってくる。
そして、うまくいった時の喜びは格別!
大事なのは、
失敗してもあきらめずに、続けていくこと。
4000本安打達成の時の、
イチロー選手の言葉が思い浮かびます。
「4000本打つのに、8000回以上、悔しい思いをしてきた。
そこに自分なりに向き合ってこれた。
誇れるとしたら、そこじゃないですかね」
最後までほおりださなかった息子たちを誇りに思います。
これからもいっぱい失敗をするだろうけど、
失敗を恐れずに向き合っていってほしいと思います。


