こんばんは。なじょんしょばのanniです。
さて、2026年の小松詣。小雪がチラつく中で敢えて行ってきました。
例年ならまだ栃尾で過ごしているので、1/3に小松詣に行くのはコロナ禍以来のような気がします。
11:02:56 278mm F5 1/800 ISO125 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
こんな天気なので展望デッキは閑散としているだろうなーと思っていたら、元気なお子様たちが雪ダルマを作っていました。
なんと葉っぱで顔まで作り込むこのクオリティ。いや、ほんとどこで見つけてきたのでしょうか!?
10:28:04 400mm F5.6 1/800 ISO125 WB:オート PS:オート トリミング(3435×2290) / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
JL185(羽田⇒小松便)が着陸。
逆噴射で盛大な水煙を撒き散らすこの光景を見たくてここに来たわけですが、これはなかなか良い感じ。
11:15:48 400mm F6.3 1/800 ISO125 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
続いてNH753(羽田⇒小松便)が着陸。
この高度だと雪レフ効果でお腹まで明るく写りますが、
11:15:59 248mm F22 1/40 ISO100 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
タッチダウンしてしまうと雪レフ効果はゼロ。
なので雪レフ効果を狙うならアプローチエンドがオススメです。
11:16:06 400mm F5.6 1/800 ISO160 WB:オート PS:オート トリミング(4897×3265) / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
こちらの水煙もなかなか。
JL185の時に比べて雪が止んだ直後+少し陽が射すタイミングだったので明るく写せました。
11:18:37 349mm F6.3 1/800 ISO200 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
雪国恒例の毒液散布もといアンチアイシング作業(防雪氷作業)。
一昨年あたりから防除雪氷液が着色されたものに変わり、緑色はType-IVと呼ばれる防除雪氷液で、航空機が離陸するまでの間に再度雪や氷が付着することを防ぐためのものです。
このType-IVは航空機が離陸滑走する際の速度によりせん断力が加わり、航空機が離陸する直前に粘度が失われ航空機表面から全て流れ落ちて防雪氷液としての役目を終えるよう設計されており、意外と複雑な働きをする液体とのことです。
更にホールドオーバータイムというものが設定されており、塗布後にこの時間を超えると再度塗り直しが必要というシビアさも。
超混雑空港で離陸待ちの間にホールドオーバータイム超過で再びスポットインなんてこともあるそうで、前職の同僚が海外の空港でその憂きめに遭遇したと言っていました。
(出典:https://www.iadf.or.jp/document/pdf/29-1.pdf)
11:19:15 200mm F5 1/800 ISO100 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
11:22:12 100mm F5 1/800 ISO100 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
NH753のスポットインと同時にJL186(小松⇒羽田便)がプッシュバック開始。
それにしても毒液散布後の主翼って美しくないですよね。
ただ、作業する側からすると塗布したかどうかが一目瞭然なので、安全な運航という意味ではこの方が良いのだろうと思います。
11:29:39 135mm F5 1/800 ISO250 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
と、ここで天候が急変。
11:30:48 200mm F5 1/800 ISO250 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
たぶんType-IVを塗布するつもりだったのだと思うのですが、急遽デアイシング作業(除雪氷作業)に切り替えたようです。
先ほどのアンチアイシングと違って、オレンジ色のType-Iと呼ばれるる防除雪氷液を塗布しています。
80℃に加熱され、かつ髙圧力で勢いよく塗布するのが特徴で、翼に付着した雪や氷を除去するのがその目的です。
11:32:21 300mm F5.6 1/800 ISO200 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
滑走路にもそれなりの雪や水があったようで、エンジン全開時には盛大な水煙が。
11:50:25 120mm F5 1/800 ISO200 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
11:53:23 100mm F5 1/800 ISO200 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
11:54:07 124mm F5 1/800 ISO200 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
ちょうど目の前でデアイシング&アンチアイシング作業が始まったのでガッツリ観察。
Type-Iはオレンジ色で勢いが良く、更に盛大な水蒸気が。Type-IVは緑色でそれほど勢いよく塗布しているわけではないのが一目瞭然かと。
11:54:58 330mm F5.6 1/800 ISO125 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
一方滑走路にはKE2190(小松⇒ソウル便)が。
大韓航空はカラーリングがガラッと変わり、このカラーリングを見るのは今回が初。
機材もいつものBoeing 737-8(737 Max)ではなくA321neoなのも新鮮です。
11:55:57 100mm F5.6 1/800 ISO100 +1/3露出補正 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
こちらもエンジン全開時に盛大な水煙が。
JL186の時と違って雪が止んでいるのと、最新の高出力エンジンのせいか水煙がより目立っていました。
ちなみにこの日の殆どの便が滑走路上でエンジンランナップ(エンジンの調子を点検するために出力を上げて行う試運転)を実施。やはり気温が低く雪が降っているからでしょうか!?
そしてエンジンランナップに30秒下さいといったような無線交信が飛び交っていました。
同時にKomatsu towerはいつもより早いタイミングでCleared for takeoffを出していた様な気もします。
なので、パイロットさんもいざ滑走路に入ろうとするタイミングでConfirm take-off clearanceなどとKomatsu towerに問い合わせていたり、いつもと違った運航をする場合はいつも以上に安全確認もするんだなーと感心。
11:56:21 400mm F5.6 1/800 ISO160 WB:オート PS:オート トリミング(2193×2195) / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
そしてこの写真を撮っている時が、この日一番の陽射しだったような気がします。
真っ白な滑走路に水色のカラーリングが映え、旧カラーリングの水色よりこちらの水色の方が濃くてカッコ良いなと改めて思いました。
12:02:34 263mm F5 1/800 ISO100 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
続いて離陸したBR157(小松⇒台北便)でも盛大な水煙が上がっていましたが、
12:14:13 300mm F5.6 1/800 ISO160 WB:オート PS:オート ノートリミング / EOS 5D Mark IV + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
その後に上がったNH1173(小松⇒新千歳)では水煙はさほど上がらず。
と、こんな感じで空も滑走路もコンディションがどんどん変わるので、冬の撮影は一期一会だなと改めて思いました。
おわり。


















