私が初めて見た
寺山修司作品の舞台は
2000年10月に
川西町フレンドリープラザでの
『レミングー世界の果てまで連れてってー』
でした。
ものすごくシュールな舞台で
正直、訳が分からず。
それでも強烈に
印象に残っています。
その後、
宇野亞喜良さんの絵を見たときに
あの舞台のシュールな世界が
バーッと蘇ってきたのを
覚えています。
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今回ご紹介する作品は、こちら。
『五月よ 僕の少年よ さようなら』
詩・文 寺山修司
絵 宇野亞喜良
編・選詩 目黒実
アリエスブックス
美しすぎる童話を
愛読したものは、
大人になってから
その童話に復讐される…
寺山修司さんの
ヒリヒリするような
詩や、文章に
宇野亞喜良さんの
独特の表現がマッチして
これ以上ない、
ここにしかない世界が
展開しています。
いくらことばを尽くしても
語れる気がしない…
ぜひ、実際に
体験してみてください。
☆現在、東京オペラシティアートギャラリーで
「宇野亞喜良展」が
開催されています。
https://www.operacity.jp/ag/
4月11日(木)~6月16日(日)
なんとか行きたいなあ…
いや、絶対行こう!!
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