一足お先に機内で鑑賞
「ザ・サークル」
( → 公式サイト )
出演:エマ・ワトソン、トム・ハンクス、ジョン・ボヤーガ、カレン・ギラン、エラー・コル
上映時間:110分
世界ナンバーワンのシェアを誇る超巨大SNS企業「サークル」に採用された新入社員のメイは、あることで経営者のベイリーの目に留まるり、新サービスの「「シーチェンジ」のモデルケースに大抜擢されるが……。
『いいね!』のために、生きている。
自らの24時間をSNSに公開した彼女が、
その果てに見たものとは――?
その果てに見たものとは――?
11月10日公開予定の作品なので、ちょっと言いづらいのですが。。。
でもこのブログは私のメモ書き。だから正直に。
トム・ハンクス出演は大好きなので期待してしていましたが、
後味悪くてガックリ作品でした。
お友だちの紹介で超巨大SNS企業「サークル」に採用されたメイが主人公。
両親はできれば近くにいて(近所の男性と結婚して)ほしいけれど、娘の夢がかなったことを喜んでくれている。
業務は良いとして。。。面倒だなと思ったのは、コミュニティに入らなきゃいけないプレッシャー。
先輩たちが声をかけてくれるのは、新人としてはとても心強いでしょうが、グイグイこられると困っちゃいますね。
メイのある出来事がきっかけで、社長から呼び出しが。。。。。。
ということから、新サービス「シーチェンジ」のモデルケースに大抜擢されます。
「サークル」開発の超小型カメラで、自分を24時間公開すると、あっという間に1000万人超えのフォロワーがついて世界中から注目されるように。
ここからが、後味悪い展開が続くのです。
とてもひどい結果を引き起こしてしまった。
復帰したメイに、お悔やみの言葉はかけるもののあまり気にしてない様子の経営者側。
メイは同調してるように見せかけて、どんでん返しの刑!
どんでん返しがあっても全然スッキリしない。
後味悪く、その感情がしばらくココロにのこってしまって……残念。
でも。
トム・ハンクスの演技はやっぱり良かった。
カリスマ経営者な雰囲気、バッチリでした。
2017年11月10日公開予定。
ザ・サークル
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