1年前から劇場予告してましたね。
「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」を観ました。
( → 公式サイト )
声の出演:鈴木福、芦田愛菜、小林星蘭、谷花音
上映時間:88分
チャーリー・ブラウンは、転校してきた赤毛の女の子に夢中なのに声をかけることもできない日々を送っていた。
飼い犬のスヌーピーは、おなじみの犬小屋の上でパイロットになって女の子を救出する壮大な空想を楽しんでいた……。
みんな、だれかのだいじ。
またマクドナルドのハッピーセット戦略にやられました。
ルーシーをもらったペコマリー(娘・年中)。
私、犬にキスれちゃった。この石頭!
というルーシー人形から流れるセリフを連呼して、公開日を楽しみにしていました。
(私はDVD待ちでいいかなって思ってたんですが……)
というワケで吹き替え版で鑑賞してきました。
実は私、スヌーピーの映像初体験デス。
キャラクターグッズでしかしらないので、登場人物たちのこともよく知りません。
チャーリーは、転校してきた赤毛の女の子に一目ぼれ
声をかけたいけれどモジモジ。
ダンスでアピールを試みるけれど失敗
それでもどうやって赤毛の女の子に声をかけようか、あんな小さなうちから考えるんですね。
アメリカっていいな。
居眠りばかりしている子とチャーリーのテストが入れ替わっていて、チャーリーが学校1位になりましたが、
誤解です。
とみんなの前で言えるチャーリーが素晴らしい。
しくじり先生 誕生か? とドキドキさせられましたよ。
パイロットのスヌーピーは、悪者に捕まった女犬を救出するというもの。
スヌーピーについては、おなじみの犬小屋で居眠りばかりしていて、目覚めてもぼんやりしていると思っていました。
モジモジのチャーリーにかわって赤毛の女の子宅をピンポンしたり、チャーリー教室にいたり、行動派だったんですね。
なかなかお顔をみせてくれなかった赤毛の女の子。
実はしっかりチャーリーのことをみていました。やるね。
人間の物語は、セリフも少ないし子どもでも理解しやすいかなーって感じました。
ところどころで入ってくるスヌーピーの空想の世界が、、、ちょっと邪魔。←ファンのみなさまごめんなさい。
(詳しい人から教えてもらったんですが、新聞掲載マンガは、スヌーピーのつぶやきがとてもいいらしいですね)
吹き替え版で声を担当された子どもタレントのみなさんがとてもかわいくて上手でした。
スヌーピー邪魔。
とか言ってしまいましたが好きですよ
DVDほしいリスト入り。
上映中
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