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2013年2月8日(金曜日)ANNEのブログです。
私が学生時代、
母校ではハーブという授業は特別には有りませんでした。
もちろん圃場から摘んできた植物や花達でポプリなどはつくりましたが。
ふと気がつくと、ハーブとはおしゃれなものといったイメージで雑誌などは賑わって
私が掘り下げて学びたいと感じる内容とは大きくズレが生じていったように感じていました。
そのようなハーブの学びも民族的な立場でたったハーブの学びを
母校で再び学び現在の暮らしにいかしています。(^_^;)
こちらの写真はどちらも
「オレンジポマンダー」
不思議な強い香りのする柑橘類でつくった香り(?)の利用背景などを考えましょう!という
学びでしたが。
オレンジポマンダーの作られた時代背景
エリザベス1世からビクトリア女王時代
現在はクリスマスなどの飾りとして作られ楽しまれていますがもともとの使い道がありました。
香りを利用して伝染を予防する
グローブ、シナモンなどの防腐と殺菌効果のあるお守り。
大学での学びなので詳細は遠慮しますが、何故このようなものが
作られたのかの時代背景や人々にとっての役立てかたなどを知れば知るほどハーブは面白さに
はまっていきます。σ(^_^;)
りんごも使うと・・・出来るのですね!
ゆずはためしてみましたが・・・ちょっと失敗。
海外で購入した本から撮影した写真です。
今日も一日心穏やかな日でありますように!
ANNE