私は第3の目を使おうとすると、ぐーっと眉間の皺が深くなり、脳の奥の方がぎゅーっと痛くなる。

痛くて、みるのを断念する。


この事にきちんと向き合う時期がきたみたい。白鳥哲監督の講座に参加してそう感じた。


たぶん、みたくない何かがあるのだろう。あるいはみる事で辛い経験をしたのか。

それは今生の問題か、過去生か、何かわからないけれど、たくさん芋づる式に出てきそうだ。


他人の前で解消するにはまだまだプロックがあるようで、今回も自動的に感情を抑えてしまう自分をどうにもできなかったが、一人できちんと向き合おうと思う。


すべての事象の原因は自分の中にある。

ホ・オポノポノでも言われているが、機械的にクリーニングするだけでは足りないみたい。

頭でわかろうとするのではなく、もっと感性でその事をとらえられるようになると、目の前が開けるようだ。

今回、その糸口がすこし掴めた氣がする。


私は当たり前のように見えない世界を受け入れてきたが、私の周りにいる人はそうでない人が多い。

家族も職場も、同じ想いの人だったらどんなに楽だろうと思ってきた。

でも、この事も自分に原因があるのだと氣づいた。

「家族がわかってくれないんです」

とよく口にしていたけれど、そうではなかった。

まさしく、そうさせているのは自分なのだ。


…と、恥ずかしながら今はまだ“氣づいた”、という段階😅。でも、今まで氣づいていなかったのだから、すごい進歩なのだ!

これから癒していく事でどう変わっていくか、実に楽しみ✨