久しぶりの本ネタ
ここのところSHINeeとイル君のファンミでいっぱいいっぱい。
全然本が読み進められませんでした
500ページ近くあって、ホントにずーっと持ち歩いてて、
読み終えるのに1カ月以上かかったので、
まるで夏休みの課題図書みたいになっちゃいました(@ ̄Д ̄@;)
読んだのはこちら
「デパートへ行こう!」(著・真保裕一/講談社文庫)
これ、講談社の創業100周年を記念する一冊として
書き下ろされたものだったんだそうです。
タイトルと表紙に惹かれて買ったので、
お気楽な人たちがデパートに行って
いろいろお間抜けなことをやらかすお話なのかと思っていたら、
全然違う内容でした
そんなわけで、面食らって読み進められなかったんですけど、
3分の1くらいまで読んだら、おもしろくなってきました。
これは老舗デパートをめぐる人たちのお話で、
職を失ってホームレスになってしまった男性に始まり、
デパートに勤める女性、家出した少年と少女、
3代目のボンボン社長、悪事に手を染めて追われている元刑事、
そしてデパートの警備員たちと、
最初は、それぞれの人物を描いていくので
あちこち背景が変わってついていくのに必死。
続けて読んでも、しばらくたってから読んでも
ちょっと頭が混乱しました。
でも、それぞれの人物が深夜のデパートでつながっていくので、
だんだんに読む速度が加速しました。
でもって、最後の最後にボスキャラならぬ、
キーパーソンがいきなり登場して、
またまた振り出しに戻ったように混乱しましたが、
これが泣けました(ノ_・。)
実は、先日、免許の書き換えに行って、
帰りに寄り道したカフェで残りをずーっと読んでいたんですけど、
ここでエンエン泣いてしまいました。
内容は書けませんが、いいお話でした。
やはり周年記念で書き下ろしただけのことはあります。
オススメです