プーケットに行く途中で読み終えたので、
夫に貸したら、滞在中にビーチで読み終えてました

『誰も知らなかった インド人の頭ん中』(著・冬野花/中経の文庫)
「なんかここでイッパツ、インドに住んでみなきゃいけない気がする、
人生長いんだし」と突如ひらめいた著者が、
東京のアパートを引き払い、単身インドに飛んで、
部屋探しするところから話は始まり、
現地で見たり、聞いたり、体験したりしたことがつづられています。
私のインドのイメージっていうのは、
ガンジス川の濁った水で沐浴する人の横を死体が流れていたりする
っていうものなんだけど、
もうちょっと違う現実が書かれていました。
至るところにウ○コが落ちているので、
踏まずに歩くのが至難の業なんだとか。。。

恐ろしいところです

インド人は階層社会なのだけど、
富裕層は英語を話せるのがほぼ当たり前な状態で
インドの言葉であるヒンディー語を話すのは、
下層の貧乏な階層だけとか。
この下層の人たちは英語の教育を受けていないので
英単語も全く通じないそうです。
英語を話せることがステイタスになっているので、
富裕層の人は競って英単語を織りまぜて話すのだとか。
だから、インドの言葉でありながらほぼ英語という
おかしな現象になっているそうです。
海外留学も富裕層には当たり前らしい。
それとヒンディー語っていうのは
言語としては日本語と全く違う語族にもかかわらず、
文法がまるで日本語なのだそうです。
だから、いろんな国の人が同時にヒンディー語を習い始めると、
いの一番に話し始めるのが日本人なのだとか。
まあ、いろんなことが書かれてておもしろかったですよ。
たまにはこんなのもいいんじゃないでしょうかね~
