「夢幻能劇Ⅲ」 | あっとん の カケラ

あっとん の カケラ

つらさを堪えて 笑っていれば 
いつか 本当に笑える日が来る 
と信じたい

夢幻能劇Ⅲ

3/17・18で 公演しますが
17日 13時〜の部が 配信していたから 視聴してみた
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…そうですね
演劇自体は 現代版の演出で わかりやすくなっていた
本格的(人間国宝)な 能劇のパートもあり
かなり 本格派な印象でした

衣装も 小道具も リアルな質感と重みがあるようで
熱量ある迫力が伝わってきました

殺陣のシーンは かなりの接近戦で
これは 恐怖心との戦いもあったでしょう
若干タイミングに違和感も感じましたが
しゃぁなぃかな ぅん

これは 現地で近距離で観てみたかったかも
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だが リアルなだけに
素人?経験が少ない人が扱うそれは
ノイズが多くなりがち
全体として 集中力を欠く要因になっていた
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とくに 入れ替わり…
捌ける人の身振りが 
登場シーンに ノイズとして被ってしまい
せっかくの 印象的な登場が 
ちょっと残念になっている部分もありました
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まぁ 能劇の舞台は独特(反響や軋みなど)ですから
実際に歩いて 身につかないと かなり難しいと思います
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だからこそ 
演者も 客も いい経験になったと思います

これからの活躍にも期待します