ヒプノセラピーで

 

『死』を体験してみたら

 

いま必要なことがみえてきた

 

 

 

ヒプノセラピーの勉強会に行ってきました。

 

今回のお題は『死の体験と再生』

 

実は最近、友人の残念な死があり、

 

私自身もかなりショックで

 

一度は参加を躊躇しましたが、

 

むしろ!

 

だからこそ!

 

参加することに意味があるかもしれない・・・

 

そう思い立ち行ってきました。

 

 

『死』というと、ついつい自分にはまだ先のこと…

 

そう思っていましたが、

 

『死』は突然訪れることもあり、

 

それは他人事ではないのかもしれません。

 

 

『死』というと縁起でもないと思われるかもしれません。

 

ただ人は誰でも、いつかは死を迎えることになります。

 

 

 

誰もが純粋無垢で

 

可能性に満ちた存在として

 

この世に生をなすけれど、

 

年齢を重ねるごとに

 

不必要な執着

 

過去(前世や幼少期)のトラウマにより

 

なんとなく生きづらさを覚え

 

自らの可能性に制限をかけていることに気づかないまま

 

独自の人生ドラマを描いていくかもしれません。

 

 

  もしもそのまま突然、終わりを迎えたとしたら…

そんな「死と再生のヒプノセラピー」を行い、

 

その中でわたし自身は

 

家族に対して下差しこんな気づきと効果がありました

 

 

両親の悲しみが予想外に深く驚いた

 

 右差し 両親に対する否定的な感情がかなり和らぎました

 

 

主人や娘は徐々にいつもの生活に戻り安心した

 

 右差し わたしが居なくても、大丈夫なんだから

    娘に対して過度な心配をする必要なかったな〜

    もっと適切な距離感を意識しよう!

 

ヒプノの最後では

生き直し(再生)のチャンスと決意表明

 

トラウマやネガティブ感情の解放

 

をおこないます。

 

イメージの中で『死』を体験したことで、

 

自らの使命や能力

 

自分が何をしていきたいのか

 

むしろ『生』を強く感じることができました。

 

 

この決意表明が日常にしっかりと定着するように

 

後催眠暗示を入れて、(個人的にここ大事だと思っています)

 

現実に戻ってきました。

 

 

ここまで読んでくださり、心から感謝しております。

 

ヒプノセラピーに興味がありましたら

お気軽にお問い合わせください。