教師をしている友人から、ずいぶん前に中学・高校での講演を依頼されたのですが、(その記事はこちら

その講演の日が近づいてきたので、打ち合わせに行ってきました。


友人と、進路指導の先生と3人での打ち合わせ。

友人とは、当たり前だけど、普段、くだけた言葉で話しているのに、この日は、です・ます体で話してしまいました。(笑)

普段は「アン」と呼び捨てにする友人も、このときばかりは、「苗字+さん」で呼ぶから、最初言われた時には、笑いそうになってしまいました。


中・高生に向かって、こうしたほうがいいということではなく、そして、単なる仕事の紹介ではなく、わたしが幼少期から今に至るまで、どんなターニングポイントがあって、どんなことを考え、どんな行動をして生きてきたかを話してほしいそうです。


とりあえず、打ち合わせでアウトラインを決定したいとのことで、いろいろインタビューに応えながら、「あ、その話はぜひしてください」など、先生方の要望も受け、アウトラインが決定しました。


「打ち合わせはだいたい2時間ぐらいです」と言われていたのだけど、終わったら3時間以上!!

わたし、相当、話しまくったのかな?うん、たぶん話しました。

喉が乾いて、かなり飲み物を飲んでいましたから。


経験を語って、「その時、どうしてその行動をとったんですか?」などなど、質問によって深められていくので、わたしにとっても、なつかしい(就職活動期以来の)自己分析となりました。


日本語教師と主婦と母と大学院生と・・・このブログのトップにも書いていますが、そのような話をすると、やっぱり驚かれます。そして、「逃げたくならないのか?」等々、質問攻めに遭いました。

一番答えに困った質問は、「そんなふうにいろいろ行動できる原動力は何なのか?」


考えたことがなかったです。

わからなくて、思わず「性格ですかね」「欲張りなんでしょうね」と答えて、ノートに先生が「欲張り」とメモした時は、笑っちゃいましたが。。


先生方にインタビューされて、答えを導いてもらって、なんとなく自分でも気づいたのは、自分の中に大きなゴールがあって、そのために必要だから、今、いろんなことをやっているんだということ。今、やっている小さなことは、必ずしも好きなことばかりじゃない。でも、先につながるとわかっているから、やれるんだということ。そして、別に誰かに強制されたわけではないので、つらい時もあるけれど、やめずに、なんとか一歩ずつ前進しようともがいているんだということ。


これがベストな生き方だとは思えないけれど、自分でやろうと思ったことをやれる環境があるんだから、やっぱりわたしは幸せなんだろうな~。


女子中高生がこんな話を聞いて、飽和状態になってしまわないかしら。ちょっと心配・・・。


でも、30代になったって、悩み事をかかえて生きているんだから、10代なんて苦しいのが当たり前~と思ってもらえたらいいかな。


わたしにできることは、自分の道のりを簡単に話すことで、いろんな生き方があるよって例を示すことなのかなと思っています。


インタビューは、なかなかおもしろい経験でした♪