前回に引き続き、ケーキの話。


2004年に行った、妹とのパリ旅行の思い出のケーキは、もう1つあって、それが『サロン・ド・テ・アンジェリーナ 』というところのモンブランです。




(サロン・ド・テ・アンジェリーナHPより拝借)


日本にも、銀座プランタンやイクスピアリに喫茶があったり、デパートの地下にも結構出店しています。


当時のわたしの感想は・・・


さて、わたしたちは、コンコルド駅から歩いて、「るるぶ」で目をつけていた「アンジェリーナ」というサロン・ド・テに行きました。お目当ては、マロンクリームの中にメレンゲが入っているモンブラン。場所も、すぐにわかりました。
 運ばれてきたのは、それはそれは大きなモンブランでした。ちょうど昼食抜きで行ってしまったから、まだよかった。。半分も食べないうちに、おなかいっぱいになってきてしまいました。濃厚なマロンクリームと、甘いさくっとしたメレンゲと、甘くない生クリームを一緒に食べると、混ざり合って美味しかったです。…ですが、あまりに大きすぎました。甘いもの好きのわたしが全部食べられなかったぐらいのボリュームです。「美味しいものは腹8分目ぐらいがちょうどいい」というのを身をもって感じたひとときでした。

(旅行記サイト「ちいさいおうち」より転載)



うわぁ、美味しいと感じていたのは、最初の1/4ぐらい。途中からは、残してはいけない、でも気持ち悪いという葛藤と戦いながら食べました。結局、半分ちょっとしか食べられませんでした。


さらに、サロンでおすすめされた飲み物は、ダージリンやアールグレイといった紅茶ではなく、ホットショコラだったような・・・。(これは、先日、妹との会話の中で、思い出しました。)ホットショコラを頼まなくて、本当に正解です。


帰国後、アンジェリーナが日本にも出店していることを知り、のぞいてみましたが、「デミサイズ」という一回り小さいサイズが置いてありました!

(それでも、しばらくは、食べたいとは思えなかった。)


今までに、何回か、デミサイズのモンブランを食べましたが、美味しく完食できました。

やっぱり、このぐらいのサイズで十分です。


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先日、友人と一緒に銀座でランチし、プランタンのサロン・ド・テ・アンジェリーナでお茶をしました。


この友人は、中学・高校の同級生で、高校時代には、毎朝、一緒に電車に乗って、登校した仲間でした。

進学した高校には、同じ中学から10人以上が進学していて(女子高だったので、全員女子)、そのうちの6人ぐらいは、仲がよく、3年間、毎日のように一緒に登校していました。


お互いの卒業後の進路は把握していましたが、地方へ行く子がいたり、実家が引っ越した子がいたりで、いつのまにか、連絡を取らなくなっていました。


彼女、Tちゃんと再会したのは、大学4年の時。

就職活動中に、同じく就活中のTちゃんとばったり会ったのでした。それでも、本当に立ち話程度しかできなくて、またそのままに・・・。


また話すきっかけができたのは、数年前のmixiでの再会。

それまでは、日記へのコメントでやりとりを続けていましたが、

数か月前、人に頼まれて、人探しをしていた時に、ふっと、Tちゃんが適任では?と頭をよぎり、協力を頼んだことがきっかけで、今回、会うことになりました。



正直、昔のように、話が合うだろうか~など、心配もしたのですが、

高校時代にタイムスリップしたかのように、自然と、話ができて、話題は尽きませんでした。

あの頃と、話題は全然違うし、Tちゃんの容姿も大人っぽく、洗練された「お姉さん」の雰囲気になっていたのに、(そしてもちろん、わたしも、年を重ね、母親になっているのに)、わたしたちの間に流れる空気はそんなに変わらず、懐かしいものでした。



ランチの後、彼女のお買いものにつきあいましたが、それだけでは話し足りず、アンジェリーナで、いろいろな話をしたのでした。もちろん、デミサイズのモンブランを食べて!


Tちゃんは、別の通学仲間と、わたしはまた別の通学仲間とは、頻繁に連絡をとりあっているので、また、新たな再会の機会もできそうです。


うまく表現できませんが、頻繁に会わなくても、そうやって懐かしさを感じて、大事だと思える人は、やはり、なにか通いあっているものがあるんじゃないかと感じた1日でした。