冬休みが終わり、準備をして、仕事をして、研究して、レポート書いて・・・という日常が戻ってきました。

5日の研究会はなんとか終わり、共同研究の発表申請も無事終わりました。採用されれば、今月末までに原稿をまとめなければならず、また1か月、分析の毎日になります。

共同研究をしている先生方は全員女性。目上の方は、皆さん子育てと研究を両立してきた先輩方です。身近なところに、そういう先輩がいることは、本当に心強いです。

そして、若手のわたしたちにも、業績を作らせてあげたいと思ってくださり、たくさんのチャンスと投資をしてくれます。本当にありがたいことだと思っています。そして、長いこと業績が途切れていたわたしも、少しずつ業績が増えてきています。


でも、博士論文の研究があんまり進展していない・・・。

そのことに焦りを感じます。でも、焦ってもどうにもならない。

お正月に実家に帰ったときも、父にいつ提出するの?提出できるの?と聞かれ、ちょっとうんざりしてしまったのでした。父はアカデミックな世界に近いところで仕事をしているので、「文系でも5年あれば博論を出せる」と思っているみたいで、娘は大丈夫なのかと心配しているようです。ここのところ、会うたびに研究のことを聞かれています。

去年、「わたしが一番早く出したいって思っているんだから、言わないで見守ってて!」と言い放ったことがあります。そんな気持ちを汲んで、母は何も言いませんが、父はどうしても心配になるようです。

わたしのことが心配だからの言葉とはわかっていても、追いつめられた、悲しい気持ちになってしまいます。



先日、先行研究を調べていて、わたしと近いテーマで研究している人の論文を見つけました。その人は、わたしが修論を書いてから、初めて大きな学会で発表した時と同じ頃、別の大きな学会で発表していた人です。それで、わたしは似た研究をしている大学院生がいるんだと知ったのでした。先行研究として、いつも気にしています。

でも、向こうは、わたしのことは知らないのか、先行研究などに引用してくれていません。。

う~~ん。かなしいかな。

まだ、研究者として認められていないんだなと痛感しました。



親を安心させるためにも、研究者として認められるためにも、やっぱり業績を作って、博論をまとめて、成果を出していくしかない。前進あるのみ。