犬猫もぐもぐタイム

これ、期待されているのは写真投稿ですよね。

でも私写真投稿はやらないんです。

私がもっぱら妙味があるのは、文字と言葉。

ということで・・・。

我が家は、10歳になる柴ワンコと、

ワンコより3・4歳若いキジトラのにゃんこと一緒に住んでいます。

ワンにゃんのもぐもぐの世話をしているのは、爺ちゃんです。

この人若い時から動物の餌やりが大好きでして、

高次脳機能障害になってからも自宅に戻るときっちりお世話しています。

年金で購入しているそのエサが豪華でして、

市販のフードも数種類ですが、

ワンコには、毎日豚肉を焼いてやり、にゃんこには、市販のフードにチュールをとピングして、かにかまと鰹節を添えてやります。

ワンコのごはんは、いつでも食べられるように、

餌箱が空にならないようにしてあり、

そのほかに、焼いた豚の皿と、おやつ皿があるのです。

ツレの入院中は柴らしく少しスリムになっていたのですが、ツレが戻ってきてからは、再び豚尻になっています。

ワンコは、食べきれないおやつを隠さなくては行けなくて、

キューキュー鳴いて、隠し場所を探します。

2匹に2歳になった孫が加わって大賑わい、

この2歳児が、最近餌を食べさせたくて仕方ないのです。

ワンコがやっと隠した餌を見つけると、

落ちてたと、寝ているワンコの口元へ、「どうぞ」と持って行くのです。

困ってワンコはキューキュー鳴きます。

この鳴き声がなんとも悲しげです。

食べてあげたいけど、

それおばちゃんがやっとかくした奴なんだよなあ~。

やむなく、大人が間に入って、ワンコの代弁をします。

じいじが悪いんだよ。

餌あげすぎですから。

じいじの生きがいに困って鳴いているワンコです。