独学での挑戦(令和2年行政書士)


いつもブログ記事を読んでいただきありがとうございます。


令和2年の行政書士試験での勉強について振り返ってみて、独学で受験に挑戦してみたわけですが、それなりに必要な参考書や問題集の購入をしました。


2度目の受験に対しては、なるべく費用をかけたくないと思っていたので、通信講座の受講はしておらずフォーサイトの答練には申し込みをしておりました。

答練講座というのは、試験用の総合練習問題のことで答練の問題が7回分と解説動画があり、その他にアプリの練習問題は使用できるというものでした。


※写真は令和2年に十勝方面に旅行に行ってとかのものです。


答練講座が始まるのは、4月くらいからとなります。その頃に答練の問題と解説書とDVDが届いて、自分のペースで進めて行くという感じでした。

それまでの間にそもそもの基本的な事ができていないので、昨年度の受講していたテキストや問題集を使用していけば良いかなと思っていました。


が、しかしそれだけでは不安があります。

民法の改正の事もあるし、独学で合格されている方々のYouTube配信などで紹介されている参考書や問題集、六法などを購入しました。


他にも、法律初学者用の解説書、民法だけの解説書などなどを購入し、あとはLECの模擬試験のセットになっているもの(6回分くらい)を購入しております。




なんだかんだで、トータルすると

行政書士の通信講座の費用くらいかかっているような気がします。