我が家の愛犬アンディは
今年2018年1月31日   永眠しました。
満17歳で、この世を去りました。



2001年1月30日に生まれて
17歳の誕生日の次の日に旅立っていきました。

アンディが我が家に来たのは、
生まれて1か月くらいの赤ちゃんの時でした。

中古住宅ながら、マイホームを持てたので
家には、ワンコもいて欲しいなぁ
そんな願望がありました。

そんなおり、
「子犬譲ります」
という新聞の広告を発見しました。

なんとなく、気になって電話をしました。
電話の主は、ブリーダーさんでした。
電話の声の主は、中年の女性のようです。
「ちょうど生まれたばかりの子犬がいるんだよ。見に来ない?」

譲りますというのは、子犬を売るということで、飼う飼わないは、見てから決めてみて
という事でした。


生まれたての、子犬を見る機会もないだろうな…と思い
子供達を連れて、ブリーダーさんの家にお邪魔しました。

ちょっと古めの一軒家に
玄関の呼び鈴を鳴らすと
たくさんの犬が一斉にワンワン吠えますびっくり

玄関の引戸を開けると
たくさんの犬たちがいっきに
駆け寄って来ましたびっくり
まるで101匹ワンちゃん!??

いきなりの歓迎に(多分喜んでる)
正直ビビりました。
長女は、動じてないけど(戌年だから?)
下の子二人は、びびってた(^-^;

ブリーダーさんが飼っている犬達みたいで
20匹くらい部屋で放し飼いしてました。
しばらくしたら、ワンコ達も落ち着きを見せて、おとなしくなりました。

そこで、ブリーダーのオバさんが
「1週間前に生まれたんだよ」

とキャバリアコッカースパニエルの赤ちゃん達を見せてくれました。
「抱っこしても大丈夫だよ」

片手くらい大きさの
犬の赤ちゃんを触らせてもらいました。

キャバリアコッカースパニエルの赤ちゃんは、5匹いて、ほとんどが譲り先が決まってました。
「まだ、譲り先が決まってない子がいるんだよ」
アンディの事です。
雌は、すぐもらい手がつくけど
雄のアンディは、もらい手がまだのようでした。

一目惚れというか、
うちの子になって欲しい
そんな気持ちになり
アンディを譲ってもらう事にしました。


1ヶ月以上お母さん犬と過ごして、成長してから、免疫がらついてから引き渡し出来るらしく、アンディが我が家に来たのは
3月に入ってからでした。

アンディは、元気で人なつこいワンコで
した。

ちょっとおバカなところもあるけど、
たまに、脱走しては、玄関で待ってたりと賢い!?ところもありました。

大変さもあったけど、アンディのおかげで救われたところもたくさんあります。

長生きの方だったのかな…

アンディ、今までありがとう😊