1月、10歳の一人息子が「ベッドが欲しい」と言ったの。
でもうちのアパートは和室だし、夫は「日本人は布団が一番合うんだぞ」って。
「お父さんには似合うけど」と息子。

たまたま兄が3回目の結婚報告をしに来ていたので、私に小声で「布団が似合うってのは頭(髪)か?」って余計な事を。
息子が気付いて「違う。お母さんと伯父さんは子供の時からベッドだったじゃん。お父さんは布団オンリーだもんね」

そんなやり取りがあって、カタログを取り寄せたり家具店を見に行ったりしてるうちに、夫が「洋間アパートに引っ越しして、俺達もベッドにしよう!」って言うの。
息子が「ペット飼えるとこがいい!」

不動産屋検索したり忙しいけどワクワクしてるうちに、2月後半に例の新型コロナ騒ぎ。
結局は引っ越しは延期して、取り敢えず息子のベッドだけ買いました。「かっこいい!」と大喜び。


おしゃれなコーポに引越したら猫飼いたいなあ、ブログに書くの楽しみ(^O^)‥‥と思ってた私でした。
ホラー作家の貴志さんは防犯探偵シリーズというミステリーも書いてます。
その一作目『硝子のハンマー』は貴志ホラー作品と同じくシリアスで緊張感でみなぎってるらしい。
それ以外は短編で、少し気さくな感じらしい。
それらはいずれ(京極とかの後に)読むとして、シリーズの中のコメディ2作を忙しい年末年始の息抜きにしました。

タイトル【犬のみぞ知る Dog Knows】
劇団『土性骨(どしよっぽね)』代表作は『血尿十番勝負』や『セントエルモの根性焼き』や『犬BOW埼』
座長のヘクター釜千代(本名は中田実)が日本酒一升瓶で撲殺された。一種の密室殺人。
容疑者は劇団俳優の、マッチョ中年の八噸、イケメン飛鳥寺、美女さやかの3人。
私のお気に入りは容疑者じゃないけど、座付き作家の左栗痴子(ひだり くりちこ)超長身女性で男顔の変人。
まあ、登場人物は全員変人なんだけど。

タイトル【密室劇場】
座長のヘクター釜千代が非業の死を遂げたので、栗痴子が劇団名を『ES&B』に改名。
「英語の方がかっこいいから『土性骨』を直訳して『アース、セックス&ボーン』その略ね」
劇場名も『茶柱劇場』から『地球ホール』に改名。勿論アースホールと読むの。
新作の芝居中に殺人が起きて、防犯探偵の榎本と弁護士青砥純子がまたもや解決します。

ミステリーだからネタバレ無しで紹介だけだけど、私は笑えました。防犯探偵シリーズは普通にトリックは難しいと思う。
でも貴志ファンはシリアスなホラーを望んでるから、不評過ぎ。

あと青砥純子ちゃんが珍推理を毎度披露するのも不評だって。美人で清潔感あって真面目なのになあ。
前回ブログのコメントで、私の勝負服はパティ・スミスのTシャツ話で思いだしたんだけど‥‥

私は151㎝痩せ型で子供服も着れる、でも顔は年相応の既婚子持ち30ウン歳です。
今年の夏に同窓会へ向かって、パティTシャツとダメージデニム7分丈とスニーカーで歩いていたら‥
後ろから来る車が窓を開けて「お姉ちゃん、どこ行くの?」って声をかけてきました。
私が「え?」と振り返ったとたんに、車の男は「あ、何でもない」って勢いよく走り去って行った。

多分、私の後ろ姿を中学生か高校生だと勘違いしたんだろうけど、それにしたってさ(-o-;)道順を聞いて誤魔化すとかして欲しい。

‥‥老けたちびまるこ似の顔がタイプじゃなかった可能性もあるけど。