オランダのアンネ・フランク・ハウス財団も書籍寄贈へ 杉並区への寄贈は全国から74冊に | アンネの日記・杉原千畝の本を図書館に寄付しよう!

アンネの日記・杉原千畝の本を図書館に寄付しよう!

「アンネの日記」が図書館で大量に破られる悲しい事件が発生し、日本人や世界の多くのユダヤ人の方々がショックを受けています。そこで、犯人探しや弁明だけではなく、図書館に「アンネの日記」を寄付する形での運動をはじめようと思います!ぜひご協力・アドバイスのほどを!

アンネの日記事件でアンネ・フランク・ハウス財団が書籍寄贈 広がる支援の輪 2014年03月06日 09時10分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/05/anne_n_4904073.html
東京都内の図書館などで「アンネの日記」やその関連書籍が破損された事件を受け、オランダ・アムステルダムのアンネ・フランク・ハウス財団は3月5日、被害のあった図書館に対し、財団が発行する図録を寄贈することを決めた。財団は3月8日に121冊と最も被害の多かった杉並区の区役所を訪問する。

また、杉並区によると、「今回の事件が、戦争や破壊行為の不合理を考えるきっかけになってくれればと、家族でお金を出し合い寄贈します」といったメッセージとともに、アンネに関する本74冊が全国から寄贈されているという。これらの寄贈本は、「アンネ・フランクコーナー」として、東京・荻窪の杉並区立中央図書館で3月7日から展示される。



なんで東京では全国からの寄贈本数を公表しないのだろうと思っていたのですが、ようやく↑の取材で杉並区だけで74冊もの寄贈本が全国から寄せられていることが判明!