4月2回目は
プチりんどうの会。
今日はお花がいっぱい!
現スタッフだけでなく、
元スタッフからの差し入れや
利用者さんからのものも。
桜は終わったけれど、
ツツジが大きな花で
華やか。
同じ畑にあったと
スナップエンドウも。
お花は最後に
利用者さんが持ち帰るのだが
エンドウも大人気だった(笑)
副代表さんの指導で
簡単な体操を
みんなでやった。
少しでも筋肉を落とさず
今の状態を保つことを
目指す運動。
わかりやすく教えてもらえて、
とても良かった♪
それから、私の絵本。
新聞の本の宣伝で
「書店員が選ぶ絵本新人賞2023大賞」
「76歳の新人絵本作家デビュー」
とあり、気になっていた作品。
過疎の村に住むのは、
今では10人だけ。
86歳のはるさんは、
その中で一番若いおばあさん。
おばあさんたちは、先のこと、
自分たちにできることを考え、
皆の好きな桜を植えようと、
苗づくりを始める……。
何と前向きで、
行動力のあるおばあさんたちだろう!
彼女たちの夢と行動は、
やがて次の世代へと繋がってゆく。
最後の呼びかけの言葉に、
にっこりするはるさんが
見えるようだ。
皆さん、静かに
聞き入ってくださった。
「みんなで、力を合わせて
何かできるって、
いいことやねえ」という
感想が出た♪
先日、ばあばずさんから
もらった通信に、
「知力、体力の衰えより
意欲の衰えから老化が始まる」と
あったことも伝え、
はるさんたちの
意欲的な行動の素晴らしさを
話し合った。
最後に、みんなで
歌を歌って、お開き。
今日も和やかな
時間となった♪
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