ひょんなことから、
愛知県の展覧会を
ハシゴすることになった。
まずは、刈谷市美術館の
「田島征三アートのぼうけん展」。
グーグルマップが、
「3年前に訪れました」と
教えてくれた。
コロナ以来、初めてって
ことだなあ。
その間、諦めた展覧会が
いくつも あったはず。
懐かしい玄関!
征三さんの
絵に対する情熱、苦悩などが
ビシビシと伝わってきた。
何年もかかった作品があれば、
わずか数日で完成した
作品もあるという。
日数だけでははかれないが
とにかく どの作品にも
迫力があった。
でも、実は、既読の作品は
少なかった。
大好きな「じごくの そうべい」は
双子の兄 征彦さんの
作品だったし(笑)
でもでも、読んでみようと思う
作品がたくさんできた。
ちなみに、原画はなかったけれど、
最新作の「た」は読んだところで、
面白かったよ。
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