う~ん?名前に偽りありな気がしないでもないけど?
また作っちゃったもんね。ついついね。
今回のお弁当はこちら。
初夏のお楽しみ弁当~
(ホンマ~かいな♪そうかいな♫)
まあ、まずはご飯。
炊き込み飯の素で、金目鯛ごはん。
そこにカブの葉っぱを茹でたものを入れて青菜飯に。
カブ?蕪とな?
そう、カブの季節でしたね~
メインの煮物は、
蕪のあんかけですよ~。
柚子風味プラス。
それから、揚げ物のお部屋~
今回、天ぷらがめんどくさくなって、片栗粉をつけただけのから揚げです。
レンコンと青じそチューブを塗ったタラ。
(下煮した)里芋と、ニンジンのかき揚げ風。これは、小麦粉ではなく、そば粉で衣を作ってみました。
なかなか良かったので、いろいろやってみたい!
蕪の葉っぱが余ってしまったので、IKEAたらこチューブと一緒に巻いた卵焼き。
その他のお部屋。
野菜の煮物・・・なんですが・・・
そう、左のものは、・・・ドイツの(おそらく)ふきです。
フキノトウで驚いて(?)いただき、調子に乗ってそこら辺の川辺のふきを取ってきたんですが
とにかくアクがめちゃくちゃ強い。
煮て、煮こぼして、さらして、重曹でまた煮て、さらして、を繰り返したけど、
最終形でも、食べた後じんわり口の中に苦みが飲み込んだ後発生する感じ。
香りも、ちょっと違う感じ~
←それでも食べる(ホントにちょっとだけにして、さすがに諦めました)
病気には今んとこなってません、精神錯乱もw
でも食用には向かないな~・・・
タンポポコーヒーでも飲んどき~って感じです。
蕪の桜の塩漬け・酢漬けと大根おろし、葉っぱのおひたし。
この摩訶不思議デザートは・・・
抹茶ブル―ベリー・・・えーと、トライフル?パフェ?
例のシフォンケーキと抹茶ゼリーとブルーベリーをごちゃっと入れてます。
は~やれやれ、全体。
金目鯛青菜ご飯の感想はね、実は…イマイチ・・・。
これはこういう物としてはアリだと思うので、
私○印の炊き込みご飯の素と好みが合わないのかも・・・?
おいしいお米で作れば何でもおいしいとは思いますが、
青菜が入ってやっとこ食べれる感じ?
お安いレトルト全般に言えることですが、
お肉とかお魚に期待してはいけませんねw
蕪のあんかけは・・・とろけます。
あっという間にとろけます
下の部分の根っこの周りの構造が、コールラビとよく似ていました。
ケチって皮をむいて、繊維取り残しはいけません。←1個そういうのありました
揚げ物は軒並み合格です。
下煮して、下味をつけてある野菜をから揚げ、いいアイデアです。
そば粉で天ぷら風衣にするのは、イタリア?にもそば粉のフリッターと言うものがある、とどこかで読んだからですが、一風違ってよかったです。
卵焼き・・・蕪もタラコもよくわからなくなりましたが・・・
とりあえず出汁巻x大根おろしは何でもおいしい。
意外にもめちゃくちゃおいしかった、カブの浅漬け。
やっぱり、超すべらかな蕪の食感がいいですね~
1個分作ったのですがあっという間に食べてしまいました。
デザートは、意外、抹茶ゼリーが潤いを与え、すべてをまとめてくれました。
有能なリーダーのように!
まだまだブランク空きすぎで、
献立の立て方も、詰め方も、バランスも右往左往中ですが、
なんとなく体にやさしそう~な雰囲気、はよかったです←
何がメインなのかちょっとよくわからない感じのお弁当ですが。
ドイツのフキは・・・与太の可能性大です
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