10月ではありますが、『シュトーレン』レッスンのリクエストをいただき、
2年前のそれよりバージョンアップ&ランクアップしたレシピでお迎えしました
宗教色の濃いドイツのパン菓子『シュトーレン』
キリストの生誕時のおくるみに見立てて、
仕上げは粉糖を積もるほどふりかけるのが定番ですが
カロリーを控えるためにあっさり目に仕上げた方も・・・
もともとドイツ語で「stollen」は坑道や柱を意味します。
カットした断面は山に雪が積もっているようにも見えます。
今回のレシピでは棒状にしたマジパンを巻き込みますがそれがトンネルを表すような・・・
シュトーレンの形状の語源はこちら、の説もあります。
ラッピングは十字架を表すためにリボンを十文字にかけて・・・
「持ち帰って解くのがもったいないほど可愛い」とおっしゃっていただけました。
本場にならって、毎日うす~くスライスして召し上がっていってくださいねo(^-^)o
あま~いお土産、いただきました
大ファンの『ダニエル』 の‘うなぎの寝床’
ネーミングが面白い~
柿は大きくて重くて甘くてとってもジューシーでした
ありがとうございます
どうぞ今年もよいクリスマスをお迎えくださいね
(はやっ)
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