再会
昨夜、NYに居た時に出逢った友達と久し振りにあった。
トウキョウで。
年明け前から今年に向けて加速し始める頃までの間のトウキョウに、彼女は里帰りをしているのだ。
不思議な縁で繋がった私をいれて5人と、初対面だった彼女のお父様(これまたとんでもなく素敵な紳士)は、話し続けた。
久し振りの長時間におよぶ英語での会話に、私は興奮せざるを得なかった。
そして私はまたもどかしさと、充実感を感じ、同時にもう去年のことになってしまった海外生活の(といっても二ヶ月だけだけど)断片的な記憶(それらは匂いであったり、温度であったり、感情の動きであったりする。掴めそうで掴めない、忘れてしまいそうで最後までカラダに残っている)を思い出させた。
恋しく思う、海外生活を。
たった二ヶ月だけれど。なにが「生活」だ、とも言えなくもないけれど。
だが、魅力に取り憑かれるには充分すぎる期間だ。
しかし(だが、にはしかし、しかし、にはだが、が待っていたりする不思議)
もっと魅力的なことが、目の前に迫って来ている。
「ムサシ」だ。
藤原竜也くんと小栗旬くんが、二人肩を並べている光景は、なんとも感動的。
同年代。
桁外れの
恐ろしく
素晴らしい
才能を持った二人。
その二人が、肩を並べて、座ったり、立ったりしている。もう奇跡的な匂いまで嗅ぐわってきそうだった。
「こういうことだったのか!!」と思った。そしてきっと私は来月から先の数ヶ月、それを繰り返すのだろう。その不思議さと幸福。
常に私の更に先を走り続けている竜也くんと
どんどん加速していく旬君に
置いていかれない様にしなければ。
高校の時からの友人から、今年も素晴らしい年賀状が届いた。これを見てしまったポストマンの気持ちを考えると申し訳なくて仕方ないのだが。
もうここまでくると、一つの作品として、凄いと思ったので。本人に許可を取って、今夜、写真を載せようと思います。
こういう、なんだか何かを軽々と飛び越えられる様な人たちが周りにいるから、
私は今日も生きていられるんじゃないかと思う。 少しだけ。
トウキョウで。
年明け前から今年に向けて加速し始める頃までの間のトウキョウに、彼女は里帰りをしているのだ。
不思議な縁で繋がった私をいれて5人と、初対面だった彼女のお父様(これまたとんでもなく素敵な紳士)は、話し続けた。
久し振りの長時間におよぶ英語での会話に、私は興奮せざるを得なかった。
そして私はまたもどかしさと、充実感を感じ、同時にもう去年のことになってしまった海外生活の(といっても二ヶ月だけだけど)断片的な記憶(それらは匂いであったり、温度であったり、感情の動きであったりする。掴めそうで掴めない、忘れてしまいそうで最後までカラダに残っている)を思い出させた。
恋しく思う、海外生活を。
たった二ヶ月だけれど。なにが「生活」だ、とも言えなくもないけれど。
だが、魅力に取り憑かれるには充分すぎる期間だ。
しかし(だが、にはしかし、しかし、にはだが、が待っていたりする不思議)
もっと魅力的なことが、目の前に迫って来ている。
「ムサシ」だ。
藤原竜也くんと小栗旬くんが、二人肩を並べている光景は、なんとも感動的。
同年代。
桁外れの
恐ろしく
素晴らしい
才能を持った二人。
その二人が、肩を並べて、座ったり、立ったりしている。もう奇跡的な匂いまで嗅ぐわってきそうだった。
「こういうことだったのか!!」と思った。そしてきっと私は来月から先の数ヶ月、それを繰り返すのだろう。その不思議さと幸福。
常に私の更に先を走り続けている竜也くんと
どんどん加速していく旬君に
置いていかれない様にしなければ。
高校の時からの友人から、今年も素晴らしい年賀状が届いた。これを見てしまったポストマンの気持ちを考えると申し訳なくて仕方ないのだが。
もうここまでくると、一つの作品として、凄いと思ったので。本人に許可を取って、今夜、写真を載せようと思います。
こういう、なんだか何かを軽々と飛び越えられる様な人たちが周りにいるから、
私は今日も生きていられるんじゃないかと思う。 少しだけ。