2月のおうちパン教室CouCouのレッスンは、レーズン酵母を使った
ソーセージフランスでした。
いつものように、季節を感じさせてくれる優しい色合いのテーブル
フラワーが、お出迎えしてくれました。ミモザが可愛いです~
ソーセージフランスはハード系の生地に、ジューシーなソーセージを
包みこんで焼くという、お惣菜風のパンです。
パリッと感が出るようにと、トラディショナルという粉をブレンドされて
いました。直子先生の粉使いは、本当に勉強になります。
レーズン酵母は今月までだったので、参加させていただくことができて
よかったです。生地は結構ベタベタしていて、成形に苦戦しました
焼いている間は、とってもいい香りに部屋中が包まれます。
<お楽しみのランチメニューです~>
・オニオングラタンスープのフランスパンはサックっと、玉ねぎは甘くトロ~リ
としていて、飲んでいる途中から体がポカポカになりました。
・サラダは、サニーレタスやブロッコリーの上にブラックオリーブやアンチョビ
ツナ、ゆで卵、じゃがいもなどがのっていて、ボリュームたっぷりでした。
焼きたてのパンを一口ほうばって・・・・しあわせ~~
直子先生が揚げてくださった、イーストで作るコロコロドーナッツは
フワフワで軽い食感なので、いくつも食べれそうでした。
これは、美味しすぎてキケンなドーナツです~(^^ゞ
教室で手捏ねして持ち帰った生地を、野菜室で一晩寝かせた次の日に
ソーセージロールを作って焼きました。
焼いてみて思ったのは、美味しいんだけれど・・・やっぱり合わない。
こういうパンは、はるゆたかブレンドとか春よこいなどの方がいいんだなぁ
と改めて思いました。粉使いは奥が深くて面白いです。