午後からは、アドバンストクラスのティーレッスンの始まりです。
Mrs.Kさん手作りのジンジャーシロップ入り、フルーツガーデンティーから始まりました。
アフタヌーンティーが英国社会に広まっていく、きっかけを作ったのが
1840年代ベドフォード家の公爵夫人アンナ・マリアによるものでした。
そのアフタヌーンティーとハイティーについて学んだ後、紅茶には欠かせないティーフーズとのペアリングについて考えていきました。
数種類の紅茶とティーフーズのペアリングを、実際にいただきながら探っていきます。
自分の“好き”を知ることができる、とてもステキで美味しいレッスンでした～❤️
最後にReiko先生から、宿題も出されましたよ～♪
そして、この見目麗しい髪形のご婦人は、Zumiさんです^ ^
エピングの森の全てのレッスンを終了した後、にぎやかだった森に静けさが訪れました。
夕飯を蒜山高原SAで済ませた後、大山のマナーハウスさんを目指して、車を走らせました。
明かりを灯して、アップルおじさんとアップルおばさんが、いつもの笑顔でお出迎えしてくださいました。
チクタク、チクタク・・・夏ののばら合宿を思い出させるかのような静かな時間が流れます～。
思っていた以上に大変なデクパージュ・BOOK花器レッスンでしたが、Yukkoさんも、東京のねずみさん、
Kaorinn、もちろん私もワクワクしながら製作しました。
蒜山ブリティッシュフェアで、Mrs.KさんがBOOK花器でアレンジした、ピーターラビットのテーブルフラワー。
こちらは、去年のマナーハウスさん“のばらの村のアフタヌーンティー”でReiko先生がアレンジしたブランブリーヘッジのテーブルフラワーです。
さあ、どのねずみさんを飾ろうかなぁ、とっても楽しみです～❤️
Reiko先生、遅い時間まで教えてくださって本当にありがとうございました。