１月のアドバンスレッスンは、フランスあんぱんです＾＾
直子先生が、一次発酵まで準備してくださっていた生地を使って
分割・丸め⇒ベンチタイム⇒あんこを入れて成形⇒仕上げ発酵⇒焼成へ
という流れで進みます。
セルクル型に入れて、鉄板をのせてからの焼き上げになります。
手捏ねして仕上げます。
今日の強力粉は、春ゆたかを使いました。お水は５８％くらい。
春よこいを使う場合は、お水を６０％くらいにするとよいとのことでした。
この粉とお水の量などの、微妙なところがまだよくわかりません(^^ゞ
粉の選び方一つをとっても、奥が深いなぁ～と思います。
ランチ用に食べる分を１本、いっしょに作らせてもらいました
ちょっと小ぶりに作ったベーコンエピの食べやすくて美味しいこと
直子先生こだわりのフランスあんぱんも、外側はパリッと焼き上がり
食感がとってもよかったです。
リンゴとクルミのサラダは、美味しいだけでなく 体にも優しくて
家でも作ってみたいなと思えるものばかりでした。
根菜の豆乳ポタージュの中には、玉ねぎ、さつまいも、にんじん、れんこん
ごぼう、しょうが、にんにくなどが入っているんですよ～
今日一番強く感じたことは、教室も続けることによって進化するんだなぁ
ということでした。
教室が始まったころは「誰か切りたい人はいませんか？」と言われても
なかなか進んでできなくて、直子先生が「じゅあ。」とご自分でされることも
ありました。
洗いものも、どこまで手を出していいのかと思ったりで・・・
（めんどくさいとかではなく、生徒さん同士が遠慮しあっていたのです。）
今はと言いますと！とにかくチームワークがすごいんです。
直子先生に教えてもらいながら、進んで切ったり、炒めたり、盛り付けたり。
みんなで洗って、みんなで拭いて、場所もわかってきたので直すところまで！
ランチの時の話題も豊富で、この前は二世帯住宅のことで盛り上がましたね。
終わりの時間が来ても、まだまだおしゃべりしていたい楽しい雰囲気です＾＾
COUCOUは、ただ パンの作り方だけを 教わる教室ではありません。
きっと、直子先生が理想とされている教室に、少しずつ近づいているん
じゃないでしょうか。
これも、きちんとレッスンを計画・準備をしてくださっている先生のかげの力が
あってこそですよね。本当に、すごいなって思います。
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ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:* 次の日に、お持ち帰りした生地を使って 黒豆フランスを作りました。
こんなパンも焼けちゃいましたよ～仲良しパン
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美味しい香りに包まれて、焼きたてのパンを食べるのって
最高の贅沢ですね～＾＾