それさえ分からなくなっている、テル母ちゃんです💦
テルの手術も無事に終わり、ほっとしています。
当のテルは、すっかり元気です！
お尻の剃られた毛も生えてきて、カサブタも取れてきて、ざん切りにされた全身の毛が伸びたのと、デブりんになったのとで、上から見ると丸い背中になってます
Instagramでは、経過追って記録にしていましたが、それをブログにも経過を載せようかと思ったりもしていましたかが、今日は嬉しさを伝えちゃいまーす！
なんとなんと、念願の桃花ちゃんママに、私の家族を描いて頂きました
この写真と絵には著作権があります。
持ち去りや無断転写などは、固く御断りします。
じゃじやーん
家族の紹介なので、文章長くなっちゃいますが、良ければ見て行ってください
左上ポピーちゃん。
私が生まれた時にはすでに家族だった、私のお姉ちゃん。
うん10年前なので、外飼い当たり前で、家族の残した物にドッグフードが彼女のごはん。
獣医さんに連れて行くとかも無かった。
今思えば、あの膨れたお腹、苦しそうな咳、憎きフィラリアだったと思う。
本当に可愛そうな事をした…
ごめんね…ポピー
右上ベニーくん。
裏庭に猫が糞尿をすることが嫌だった父が、家族に内緒で当時流行だったシェルティを連れて来た。
親戚のおじさんの紹介のブリーダーだそうです。
車で連れて来られたペニーは、車酔いをしてクサクサな状態で来た。
父のあぐらをかいた足の中に、ちょこんと座ってた。
私の遊び相手をしてくれる、弟みたいな子。
外耳炎が酷く、皮膚も弱かったのでずっと病院通いをしてました。
シェルティが賢い事は、子供ながらに感じてました。
ベニーの死が辛すぎて、次の子を迎える気になれず…
よその子をみたり、ペットショップに行っては泣いてばかりいたなー。
右下はあんちゃん。
ベニーが虹の橋を渡ってから、約５年。
父の誕生日に何が欲しいか聞いたら「犬」と。
この言葉に背中を押され、何気に入ったペットショップで運命の出会いをしました。
アメリカの叔母が毎年送ってくれたシェルティのカレンダーに、ブルーマールが載っていたけど、こんな近くにブルーマールがいた事に浮かれてしまったのと、丸顔のシェルティも可愛いと思っていたので、ドンピシャでした。
あんなに小さい体で、親兄弟と離され辛かったと思っています。
私が初めて子育てした子。
初めてお母ちゃんにしてくれた子。
亡くなる直前まで、親孝行をしてくれました。
調子が悪い事に気付いてから、24時間もしないうちに、長期闘病する事もなく、主治医さんのいるところで、お母ちゃんの腕の中で息を引き取りました。
あんが虹の橋を渡った翌日、母のガンが見つかり、それも察していたのでは…と思ってしまいます。
最後に左下のテルちゃん。
絶対シェルティを迎えたい気持ちが強く、いろんなサイトを見ている時に、シェルレスを知りました。
問い合わせもしたのですが、ご縁は繋がりませんでした。
灯油のシュポシュポを買いにホームセンターに行くと、ガラスケースにも入れなくなって、フロアの一角の囲いにテルがいました。
思わず、明日連れて帰ります！名前はテルにします。と言って翌日に連れて帰りました。
初めての場所にも怖がらず、雷も平気。
もちろん、あっちこっちで粗相しまくり…
そりゃそうだ。すでに７か月くらいになってたからさ…
でも、あっと言う間に色んな事を覚えた、とっても賢い子！
私がこの子達に思いがあるように、この子達も色んな思いがあると思う。
私が家族だったために、ツライ思いをさせてしまったところもあると思うけど、ここの家族で良かったと少しでも思ってくれてれば、私も幸せ。
長い長い、文字ばかりなのに、最後まで見て頂きありがとうございました