貧乏な時代
暇な時間と家族の温かな楽しい
密接な幸せ時間
休みの日、祝日㊗️、冬休み、夏休み
たくさんあった
お金は無かったのに狭い
小さな3DKの家の中に笑い声が
たくさんあった
今は大きな家に2人だけ
夫は休みなく働いて
正しくはいつも1人留守番してる
ピカピカベンツ
ピカピカキャンピングカー
ガレージに眠ったまま
貧乏時代は欲しい物、買いたいもの
沢山あったからあちこちへ
ウインドウショッピングするだけが
ほんとに楽しかった
今は欲しいもの全て手に入れて
買いたいもの、欲しいものが
物理的に無い
だから外に出かけることもない
失ったもの
結局欲しい物がないということは
夢や希望や楽しみや期待など
全てを失うということか
狭い小さな家での幸せは今では
取り戻せない
娘達も社会的地位にいるから
親の私達より稼ぐ
誕生日のお金をかけない
手作りケーキ
パン🥐
みんなで食べる食卓は楽しかった
今はお金あるだけで時間がない
忙しさで奪われてる
どちらが幸せなんだろうね