久々に?心が沈み込んだので書き記しておこうと思います。

ただ感じたことを。

なぜかはわからない、ただ酷い疲れを感じ、突然動く気力もなくなった。

心が乱されたから? 強い圧力を受けてダメージを負ったから?

とにかく身体の重さと共に、心が闇に包まれたようでした。


どうやら私の心の奥底では、愛情・暖かい心を感じたい、包まれたいと望む部分が確実にあったようです。

見返りを求めない純粋な暖かい想い。

子供の頃からずっと求めていた、唯一無二のもの。

もう必要ではない、乗り越えたと勝手に思っていたけれど、ただ奥の方にしまい込んでいただけだった。

記憶のある範囲内で、そんな純粋な思いに触れたことはありません。

いや、記憶から消えているだけかな?

それがどんなものなのか、心(魂?)に刻み込まれているのだから。

未だに小さな頃から蓄積されてきた心の傷は癒えていません。癒えたつもりになっていただけです。

分からないことだらけだけれど、なんの疑いもなく全てを愛せる、純粋な裏表のない気持ちで居られるところ、そんな所に居たことがあるような気がします。

でも小さな頃から刻まれた想いは、信じても必ず裏切られる、ありのままの自分をさらけ出してはならない、人を信用してはならない。

…人間が怖い。

以降、心の壁が完全に崩れたことはないし、どれだけ人を信用しようとしても警戒心を解くことが出来なくなっていました。程度は違えど今もなお、ですね。

でも、魂は今もなお純粋な想いを渇望しているし、次のステップに進むためには必ず乗り越えなくてはならない大きな壁があります。。


それは何か? どうやったら魂の願いを叶えることができるか?


私にとってはとても困難なことだけれど、自らの心の壁を取り払い、警戒心なく純粋に人と接すること。

それが壁になっています。

警戒心を持って距離を置きながら接していても、相手の警戒心が解けることはありません。

相手が自分に見せる姿とは、自分自身の鏡のようなものですから。


この世界は客観性を知るための世界だと何かで見たような気がします。

なんとなく、本当になんとなくですけどその通りだと思います。


「裏切られた」ではなく、自分で自分を裏切っているのでしょう。

傷付くのは自分の中にある嫌いな部分に触れられたから。図星だから。

怒ったり妬んだりするのは、辛い感情から逃げてるだけ。責任放棄しているだけ。

そう感じています。

だから、もう逃げない。

逃げてもいつか必ず向き合うことになる。

その時になって後悔しても、もう手遅れですから。


何を言いたいのか良く分からなかったですけど、浮かんだ言葉をそのまま書いてみました。

伝わるものがあれば幸いですm(_ _)m