どうも気になるのが、マスコミの報道が偏っていること。
もちろん、国が発表することもかなり怪しいですが。
最近は特に、放射能のことなど忘れてしまったかのように報道が減りましたね。
放射性物質が未だに漏れ続けているし、東北地方に限らず関東甲信越、中部地方まで放射性物質が飛散しているというデータがあります。
私が住んでいる東葛地域はホットスポットと呼ばれ、特に放射線量の高い地域です。
多分地表(アスファルト)1mで0.2μSv/hr前後かと。
すぐそばの公園の茂みでは1.0μSv/hrを超えるところもあります。
今気になっているのは、特に福島県内で、国が発表している値はγ線の値だけ。
内部被ばくで重要なα線・β線は計測していないか、隠していると思います。
特にプルトニウム、ウラン、ストロンチウム、アメリシウム等は計測しているのか…。
なお、普通の放射線検知器では計測できないので気をつけてください。
質量が大きいので遠くまで飛ばない、と一時期言っていましたが、ちゃんと飛びます。
水素も発生して爆発のリスクは個人的には高いと思います。
脅かしたくないですが、今度爆発したら、前回以上の放射性物質が飛散すると考えられます。
少なくとも、自分で考えて素早く行動できるように準備をしておくことをお勧めします。