おはようございます

長女が次女に

折り紙の折り方を
教えています

微笑ましいなと思ったら

遠くから

「ぎゅってやって」

と一言

折り紙の折り方がわからず

次女が困ったままです

Annco(あんこ)です

本日は、色覚異常について

実は

我が家の
超自画自賛女子

長女は

小1の時の検査で

「色覚異常」
と診断されました

色覚異常???

普通に信号も見分けてるし

普段の生活に支障があるように見えない

試しに家にある色鉛筆で

この色は何?とやってみたが
特に問題なし

ネットで調べて

色覚異常テストをやってみた

色覚異常の人には違う数字に見える

というテスト

ことごとく長女は
色覚異常の人が見える数字を言っていた

眼科での再検査をと学校から言われたし

眼科に行くことになった

行く前に長女に聞かれた

「色覚異常ってなに?」

私が答えたこと

「色覚
というのは

色の見え方のこと

異常
というのは

普通の範囲とは違うこと

そして

色覚異常とは

色の見え方が

普通に見えないということ

色覚異常の人が

できない仕事も

ある

パイロットとか
光の色を同じように見分けないと
危険な仕事は

色覚異常だと
合格しないってこともある

色の違いが
他の多くの人と

同じように見えてない

ってこと

つまり

ママには見えていない世界が

あなたには見えてるってこと

特別な世界が見えてるってこと

ママには見分けられない色が

あなたには鮮明に見えていて

あなたと同じように

色覚異常と言われた人が

その後大人になって

絵描きになった

という人をママは知っている」

そんな話をしました

その後、眼科に連れて行き

色覚異常と確定診断されました


日常生活に支障なし

ということで

その後は特に通院せず

何より

私の話を聞いた後の確定診断だったので

長女は

色覚異常と確定診断され

大喜びしました

「私って特別なんだね

ママにも次女にも見えない世界が

私には見えてるんだよ」

そして今

「私は色覚異常だからさー」と

めちゃくちゃ上から言ってくる

我が子のことになると

「異常」なんて言われたら

焦ってしまう
動揺してしまう

けど

つまり

神様からの贈り物

特別な世界を贈られたということ

あなたには
あなただけの

特別な世界があるんだよ

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